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2005年8月15日 (月)

日本の MILES FOLLOWER

何か聴こうとCDラックをあたっていると、ふと、このCDに目がとまる。

HinoMotohikoTOKO「TOKO」
日野元彦カルテット @ ネム・ジャズ・イン / 1975年
  1. You Make Me So Sad (16:33)
  2. Olive's Step (10:02)
  3. Endless Way (16:46)


随分以前に買ったCDだが、聴いた記憶が殆どない。

メンバーは、益田幹夫(key,org)、渡辺香津美(eg)、鈴木勲(b)、そしてリーダーの日野元彦(ds)。
収録曲は3曲で、トータル約44分。1が益田、2と3が渡辺のオリジナル。

益田のキー&オルガン、渡辺のギター、Tokoさんのリズム..........悪くないなぁ。
Pooさん(菊地雅章)の「ダンシング・ミスト」のイメージといえば判ってもらえるか?

KikuchiDancingMist「Dancing Mist」
菊地雅章 イン コンサート / 1970
  1.Dancing Mist
  2.Yellow Carcass In The Blue
  菊地雅章(elp)、峰厚介(ss)、菊地雅洋(harpsicord, org)、
  池田芳夫(b)、村上寛、岸田恵二(ds)

そういえばこの時期(70年代前半)、日野皓正も似たような感じのアルバムを
リリースしていたっけ。
あらためて、マイルス師匠の影響力の大きさを実感。

milesbitches_brew マイルスのビッチェズ・ブリューにぶっ飛ばされた世界中のJazz
Musicianは、70年代前半もがきながら自分のカタチを模索したが、
どうしてもMiles Followerイメージがつきまとう......
オリジナリティ & 才能 にあふれていた ハンコック、コリア、そして
ショーターとザヴィヌルのウエザー・リポートあたりは、マイルスの
影響をうまく消化し、自身の作品に昇華した。(シャレちゃいまっせ)

日本のFollower、菊地雅章は「ススト」で肩の力を抜き、日野皓正は「シティ・
コネクション」で開き直った  といったとこか。

日野元彦に関しては、未所有の「First Album」、「Flash」を聴いてみたい。
ともあれ、70年前後のJapanese Jazzを聞き直してみよう。
でも、CDは廃盤ばかりだしねぇ。
最近レコードをターンテーブルにのせるのが億劫だし....

HinoMotohiko1st HinoMotohikoFlash

<左> 「First Album」
<右> 「Flash」

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