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2005年9月30日 (金)

『白木秀雄 - Plays Bossa Nova』

先日、白木秀雄に関連することを書いたが、この機に手元にある古い
日本のジャズLP数枚を久しぶりに聴いたので、少し書き残すことにする。

まずはこれから。

plays_bossa_nova





『白木秀雄 - Plays Bossa Nova - 東京キングレコード SKJ 1007』
 白木秀雄(ds)、松本英彦(ts、fl)、小俣尚也(tp)、世良譲(p)、栗田八郎(b)
  rec 1962/12/7,8  @文京公会堂    release 1963
  A1. TICO TICO 
  A2. BESAME MUCHO
  A3. DEUX STEP
  A4. GYPSY BLUE
  B1. SAYONARA BLUES
  B2. ORFEO NEGRO
  B3. GROOVY SAMBA

これがリリースされた当時、世界はまさにボサノバ・ブーム真っ只中。
ちなみに、『Getz Gilberto - verve』がリリースされたのが1963年。
このアルバムはグラミー賞の「最優秀アルバム賞」を獲得する。

松本英彦のフルートをフィーチャーしたブラジルっぽいナンバーもあるが、
全体的にはどちらかというとラテン・テイストなマーナー調ハードバップ
(いわゆる、「ファンキー」)の秀作盤といったところ。

なんといっても聴きどころはA4とB1。
A4は Tina Brooksの曲で 『Freddie Hubbard - Open Sesame -
Blue note 4040』に、またB1は言うまでもなく Horace Silverの曲で
『Horace Silver - Tokyo Blues - Blue Note 4110』に収められている
曲である。
どちらも、ハード・バップの佳作、なかなかの選曲だ。
なお、A3、B3は松本英彦のオリジナル曲。

これまで一度も再発されていないと思う。(70年代に再発されてるかも??)
何とかならないものか...

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