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2005年9月 8日 (木)

マーク・ベノ in 大阪

昨日、マーク・ベノのライブへ行った。marc_benno_on_stage

小さな小屋(BANANA HALL)でのライブということで、
とても楽しみにしていた。
マーク・ベノの出番は1時間と少し。
なつかしい曲あり、ブルース・ナンバーありで
楽しい時間を過ごすことができた。
バック・バンド 「ラリーパパ&カーネギーママ」
との相性もいい。

ステージでの姿は「オチャメで気の良いテキサスのオヤジ」といった感じ。
70年代の男前っぷりとは全然違う。でも良い味だ。
子供用の小さいギターでブルース・ナンバーを気持ちよさそうにプレイしていた。
けっして上手くはないが、絶妙のプレイ。「間がいい」とはこのことだろう。

70年代前半当時、所属のA&Mは彼をジェームス・テイラーのように売りたかった
とのこと。
だが、彼は、『Ambush』をリリースした後、若き日のスティーブ・レイ・ボーンを
入れたバンドを組み、ブルース色の強いものを志向していたらしい。
90年代以降の活動をみると、彼の気持ちがはっきりと出ている。
だって、彼はテキサス出身だもんなぁ....
きっとブルース・キッズだったんだろうな。

marc_benno_crawlin
今回会場で、初来日記念として、73年に
スタジオ録音した、スティーブ・レイ・
ボーンの入ったバンドのCDを販売。
まさに、ビッグ・プレゼントだ。

marc_benno_off_stage
驚いたことに、終了直後に会場でサイン会までやってくれる。
会場で買ったCDにサインしてもらい、握手もしてもらった。
小さく、柔らかく、やさしい手であった。

いろいろと心に染みる一夜であった。

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