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2005年9月10日 (土)

『DIALECTIC - Gary Wingert 4tet』

DIALECTIC = 弁証法 というタイトルのこのレコード、
妙なレコードである。

dialectic
『DIALECTIC - Gary Wingert 4tet』

 CLAREMONT CLP-664



いつごろのものか、全くクレジットがない。
60年代末以降のものだと思うが....

以下メンバーによるテナー・カルテット盤。

 Gary Wingert (p、leader)
 David Lovekin (b)
 Dave Merrifield (ds)
 Charlie Smith (ts)

いったい誰なんだ...こいつらは、
ライナーには、彼らの簡単な紹介があるのみ。

いわく、
Gary Wingertは、ビル・エバンスとモンクがアイドルで英語専攻。
卒業後は高校の英語教師になるつもり。
David Lovekinはゲイリー・ピーコックとスコット・ラファロがアイドルで
哲学専攻。ベースの経験はまだ3年と少し。
Dave Merrifieldはアンディ・ウィリアムス・ショウのミュージカル・
ディレクターだったDave Gruesonの元で働いた経験があり、
哲学科卒業の後は、Barber Green Corp.という会社にエンジニア
として雇われた。
Charlie Smithは、North Texas State Univ.で英語を専攻しており、
同校のバンドでリード・テナーとして活躍。また、ローカルバンドでも
活動中。

まったくどうでもいい。

どうやら、20代前半の少し腕の立つアマチュアによるレコード。

内容は結構楽しめる。
以下の収録曲、5曲がマイルス、ほかモンクとオリジナルが1曲ずつ。
下手でもなくうまくもなく...編成と楽曲がいいから聴けるのかも?

ちなみに収録曲は、
 a1-All Blues (M.Davis)
 a2-Milestone (M.Davis)
 a3-Free Form (original)
 b1-Walkin' (M.Davis)
 b2-Well,You Needn't (T.Monk)
 b3-So What? (M.Davis)
 b4-John Coltrane Really Loves His Cousin Mary Blues (M.Davis)

やはり、アメリカのローカル・レコードは面白い。

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