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2005年9月 2日 (金)

『Lloyd Glenn - After Hours』

ブルースの名曲に『AFTER HOURS』という曲がある。
ジャズ・ミュージシャンも結構採りあげているのでご存じの方も多いはず。

ちょっとあたってみると、
   Hank Crawford / After Hours / Atlantic
   Jimmy Smith / Root Down / Verve
   Roy Haynes  / We Three / New Jazz
   Gillespie-Stitt-Rollins / Sonny Side Up / Verve
   Jutta Hipp / @ Hickory House # 2 / Blue Note
など....

Erskine Hawkins and his Orchestra のピアニスト Avery Parrishの作とのこと。
残念ながらこの人に関しては全く知識なし。

この曲を強く意識したのは、このレコードに出会ってから。

after_hours

 

 『Lloyd Glenn / After Hours / Score 4020』



友人に聴かされ、一発でツボにはまる。
ゆったりとしたリズムのスローなブルース・ナンバー。
そのリズム上にズルッとしたサックス、そしてLloyd Glennのハイトーン連打。
くぅ~~っ  たまらん!!!!!!

Lloyd Glennは戦中戦後のBlues、R&B シーンには欠かせないピアニスト。
40年代はT Bone Walker、Lowell Fulson などの Blues歴史的名盤に参加し、
50年代前後、Swing Time、Aladdin レーベルに移り、やっと自分名義のヒット
に恵まれる。

どうしてもオリジナル・レコードが欲しくなり、追いかけ回したあげく散財。
如何せんR&B系のものは、Blues、RockabillyやRock n Rollと同じで、
アメリカでべらぼうに高い!!

知ってる限りのリーダー作LPは、

chica_boo    All Time Favorites / Swing Time / 1952年 (10inch)
    Chica Boo / Aladdin / 1956年 (12inch) 後にScore他でリイシュー
    After Hours / Score / 1958年 (12inch)
        リリース年はLPフォーマットでのもの。
        収録曲の大半は、初出がSP、Singleによるもので、40年代~50年初に
        リリースされている。

CD『Lloyd Grenn / 1551-1952 / Classics」も買ってみたが、ここでの「After Hours」は、
どうやら Swing Time 時代のもののよう.....サックスが入ってなく少し地味な演奏である。

このあたりがオリジナルフォーマットでCD化されればありがたいのだが。
欲を言えば、ボーナス・トラック満載で。
P-VINEさんあたり、何とかならないでしょうかねぇ。

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