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2006年1月30日 (月)

『Harold Ashby - Born to Swing』

今日は朝からずっと雨である。
暖かいのはありがたいのだが、雨はやはり鬱陶しい。
週の半ばからまた寒くなるとのこと、気をつけてないと体調がおかしくなりそうだ。

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 『Harold Ashby - Born to Swing』

   UK, Columbia 33SX1257, 1960
   Harold Ashby(ts), Jimmie Jones(p), Al Hall(b), Oliver Jackson(ds)
    a1. Oh,Shucks
    a2. Day By Day
    a3. My Buddy
    a4. Backstairs
    b1. Don't Get Around Much Any More
    b2. Dancing On The Ceiling
    b3. In The Blue Of Evening
    b4. Last Minute Blues

ハロルド・アッシュビーがUK Columbiaに残したテナー・カルテット盤。
発売当初、UKのみでリリースされ、US盤で再発されたのは70~80年代のはず。

ハロルド・アッシュビーは言わずと知れた"エリントニアン"。
腕利きの"エリントニアン"たちの中では地味な印象であるが、ベン・ウェブスター系
のグレイトなテナー・マンである。

この盤の存在を知ったのは、ポール・ゴンザルベスのVocalion盤を手に入れた頃。
友人から、

  「”Boom-Jackie”ほどじゃないけど、同じエリントニアンのええ盤があるで。
   これは再発のアメ盤やけど、オリジはUK コロンビアで子供がブランコに
   のってるカバーの奴なんや。 聴かせると大概の奴は欲しがるわ。」

ということで再発盤を聴かせてもらうと、彼の言うとおりジャスト・ミート。
確かに”Boom-Jackie”ほどではないが、ブルージィーかつリラックスしたプレイに
ノック・アウトさせられる。
聴かせてもらった盤は行き先が決まってるとのことだし、リイッシュということあり、
オリジ盤がどうしても欲しくなり自力で探すこととなった。

数年経過し、この盤のことを忘れていたのだが、eBayを始めた頃(確か98年頃)、
子供がブランコにのってるジャケ画像が目にとまる。

  「あっ、こいつやな.... しかし、ええ値段でスタートやなぁ...」

結構な値段であったが、何とか手に入れることができた。

スイング系のプレイヤーのものは食わず嫌いであったが、このころから少しずつ
コレクションに加わりはじめた。

ところで、このハロルド・アッシュビー、90年代以降に"Timeless"、"Criss Cross"、
"Gemini"などからリリースがあるようだが、まだ現役でやってんのかなぁ?

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コメント

恥ずかしながらはじめて見ました。良さそうですね。

投稿: TEMPO | 2006年2月 4日 (土) 01時00分

なかなかの内容です。
UK盤はそこそこレアですが、US再発盤はeBayあたりでたまに出てくるようです。
US再発盤も確か同じタイトルだったかと...

投稿: MOJO | 2006年2月 4日 (土) 13時48分

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