« 『Cecilio & Kapono - Lifetime Party, 30 Years of Friends』 | トップページ | BLP 5030 の色違いジャケ »

2006年1月20日 (金)

『村上春樹-意味がなければスイングはない』

ライブドア騒ぎで大変である。

ホリエモンという人、
  「うさん臭いところがあるがなかなか大した奴だ」
と思っていた。
今回の騒ぎで、その「うさん臭い」と感じる要因が表に出てきた感じである。
彼のこれまでのやり方に関しては
 「モラルを問うのはお門違いで、問題あるならば法整備をするべき」
と思っていたが、”粉飾決算”、”新株不正売却”など、コンプライアンスを無視した
やり口というのが本当であるならば、やはり犯罪である。
正に大詐欺師である。
事実がどうなのか、楽しみである。

しかし、東証の社長の上場廃止へ向けた発言や、某経済団体トップの「加盟許可
はミスである」といった発言は少し勇み足のような気もするが、どうだろう...
ホリエモンって人、本当に鬱陶しく思われているんやねぇ。

  ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

murakami_haruki 村上春樹の『意味がなければスイングはない』を読了。
正月休みに読もうと思い、昨年の暮れに友人から借り、そのままに
していたのだが、早く返さなきゃと一気に読んだ。

10編の音楽家の話をまとめたもの。
村上春樹の音楽好きは有名であるが、ここまでオール・ジャンルに
造詣が深いとは思わなかった。
当方、クラシックは良く判らないのであるが、全編楽しく読ませてもらう。
文中に登場するクラッシックのCDを買おうかと思ったくらいだ。

シダー・ウォルトン、スタン・ゲッツ、ブライアン・ウィルソンなどが印象に残る。
村上春樹の聴き方、感じ方、思いがとても興味深い。

今回は10編だが、続き(他の音楽家)を読みたいものだ。

|

« 『Cecilio & Kapono - Lifetime Party, 30 Years of Friends』 | トップページ | BLP 5030 の色違いジャケ »

コメント

こんばんは、この本私は買っちゃいました。ゲッツはまだしもシダー・ウォルトンでこれだけ長い文章を書ける人は他にいないでしょうね。

投稿: TEMPO | 2006年1月20日 (金) 22時23分

おっしゃるとおりですよね.
プレステッジ盤やコブルストーン盤を聴きたくなりましたもの...

投稿: MOJO | 2006年1月21日 (土) 12時47分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/129791/8246555

この記事へのトラックバック一覧です: 『村上春樹-意味がなければスイングはない』:

« 『Cecilio & Kapono - Lifetime Party, 30 Years of Friends』 | トップページ | BLP 5030 の色違いジャケ »