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2006年7月14日 (金)

『ジャズ批評』の最新号-EP特集

毎日暑くてたまらない。

昨日初めてセミが鳴いているのに気がついた。
もっと前から鳴いていたのかもしれないが、何れにしても
いよいよ夏本番という感じである。

  ◇  ◇  ◇  ◇

Jazz_critique_132_1 やっと『ジャズ批評』の最新号を入手。
やはり買う気になれず、友人から譲り受ける。

コレクターの所有物ありきの編集で少し期待外れ。
EU盤の掲載は、なかなか見どころがあるのだが提供者両氏の
コレクションからするとダイジェスト的な掲載であると思われるので
少し残念に思われる。

編集期間、誌面量、提供者によるコメント付けの労力など、制約が
あるのは理解できるが、主要なものについては、せめてリスト掲載
するとか、ジャケだけでも掲載するとかの対応をとれば、資料的
価値も高まり、もっと充実した誌面になったのではないかなぁ...

橋本氏、足立氏のコレクションは素晴らしいが、その他のものは
正直どうでもいい感じである。
Pacific、Emarcy、Bethlehem、Prestige、Discoveryなどの有名
どころのレーベルにももっと紹介すべきものはたくさんあると思う。

「取り敢えずコレクターが持っているものを載せときました」では、
編集の心意気が感じられない。

『ジャズ批評』には、もう昔のパワーは望めないのだろうか?
70~80号くらいまでは良い雑誌だったのになぁ...

そうだ、ジャズのサークルが最近希薄なのかもな。
以前は『ジャズ批評』に協力するコレクター、ファンはもっと
濃かったような気がする。
直近の和ジャズ特集や今回のEP特集なんて、以前だったら、
もっと協力者がいて、充実した内容になっていたんだろうなぁ..

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