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2006年9月 4日 (月)

『Grant Green - Live At Club Mozambique』

先週は出張が重なりバタバタと過ごす。
2回東京へ日帰りしたが、移動はやっぱり疲れますな。

幸いに朝夕が過ごしやすくなってきて、音楽を聴くにも良い季節
になってきた。

Liveatmozambique

 『Grant Green - Live At Club Mozambique』



71年のClub Mozambiqueでの未発表ライブが出たときいて、速攻で
ネット注文しておいた。
同時に注文した物がなかなか入荷せず、届いたのが土曜日。
届くと同時にバリベリと開封し、早速CDプレーヤにぶち込んだ。

お約束のファンク大会である。Grant_grenn_alive_1
録音もそこそこで一安心。

Club Mozambiqueでのライブといえば、90年代中頃(?)に発掘された
Ronnie Smithのライブもバツグンだったなぁ...

このGrant Greenの未発表ライブだが、70年の『Alive(BST-84360)』と
72年の『Live at the Lighthouse (BN-LA 037-G2)』の丁度あいだに
収録されたもの。
3つのライブとも、メンバーは違えどもほぼ同じ編成。Grant_grenn_lighthouse
甲乙付けがたいが、私的には70年の『Alive』のガチャガチャ、ズルズル
具合が一番好きかも。

Grant Green っていう人は、なんとも言えない魅力がある。
初期の諸作も悪くはないが、60年半ば以降、ファンクに傾倒し
はじめてやっと真価を発揮しているのではないだろうか。
『Talkin' About(BLP-4183)』以降はどれも最高である。

同じくブラック・フィーリングを代表するギター・プレイヤーでは、
Kenny Burrellほど巧くなく、George Bensonほどオシャレでなく...
でもGrant Greenの朴訥で絶妙な間で音を紡ぐプレイは、なんとも
言えない雰囲気を醸しだし、ワタシのハートをわしづかみですわ。

ウエスと並んで私の最も好きなギター・プレイヤーだ。

ところで、Club Mozambiqueでのライブ音源、他のミュージシャンの
ものも含め、まだまだありそうやなぁ。

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