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2006年11月16日 (木)

"怒れる人"の笑顔

昨日はクラプトンのライブの後、軽く食事のつもりが結局痛飲。
今日は、早めに帰宅し酒をぬくことにしたら暇を持て余す。
しょうがないので、CDR化する音源を物色しようと、EPの箱を漁っていたら
こんな物が目にとまった。

Charles_mingus

 『Charles Mingus - Things Ain't What Used To Be』
  UK Philips BBE12453 (EP)


『Charles Mingus - Mingus Dynasty (Columbia)』に収められた2セッション
のうち、片方のセッションの3曲のみをピック・アップしたUK盤である。
モンクやバードと同様に、様々な逸話を残すジャズ・ジャイアンツの一人。
彼の発した音楽からも、"怒れる人"という呼び名のイメージが強い。

少し調べてみるとこのセッションは1959年の11月。
この年の春には同じColumbiaから『Mingus Ah Um』をリリースしている。
60年代に入って、Eric Dolphyがバンドに入ったり、自身二つ目のレーベル
「Candid」を興したりで、"怒れる人"のイメージが定着していく。
1959年は、"怒れる人"となっていく前夜というタイミングであろうか?

だからという訳ではないだろうが、ミンガスには珍しい笑顔のポートレート
である。

随分以前に手に入れたものだが、もちろん買うキッカケとなったのがこの
ジャケだった。

ジャケをニヤニヤながめつつ、久しぶりにミンガス・バンドがプレイする
エリントン・ナンバーを楽しんだ。

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