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2006年12月30日 (土)

『Carole King - The Carnegie Hall Concert 1971』

いよいよ今年も終わりである。
年々、正月らしくないと感じるのは何故だろう。

ともあれ、正月用の酒、その他もろもろを買いにクルマで出かける。

出かける際に郵便受けをみると、CDが届いていた。
こんなもん出てたんかいな! と最近気づき注文していた物である。

Carole_king_live

 『Carole King - The Carnegie Hall Concert 1971』



1971年6月18日、New York の Carnegie Hall でのライブ盤である。

この時期彼女は、大名盤『Tapestry』をリリースした直後。
SSWとして不動の地位を築きはじめた頃である。
(職業作曲家としてはとっくに成功。「Locomotion」は彼女の曲だもんなぁ)

折しも、『Tapestry』からシングル・カットされた「I'ts Too Late」が
このコンサートの翌日から5週連続全米No.1を獲得しているそうだ。

買い物の往復でちょうど全部聴き終えたけど、すごく良いわこれ。

Danny Kortchmar(g)、Charles Larkey(b)のサポートがクレジットされているが、
聴いた印象は全編シンプルな彼女の弾き語り。
「You've Got A Friend」とメドレーでは、サプライズ・ゲストでJames Taylor
が登場している。

録音も悪くない、もちろん彼女の声、曲は最高。

最初のリリースは1996年だそうだ。
よくぞこんな音源が残ってたものだ。

2006年締めくくりとしてはベストかな。

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2006年12月26日 (火)

JBが逝っちまった

昨日はまっすぐ帰宅するつもりだったのだが、午前中発注したiPodの
役に立つアクセサリは無いかと梅田のヨドバシに立ち寄る。
特に欲しいものもなく、ノートPCのコーナーを少しひやかしてから店を出た。

と、目の前は地下鉄の改札口。
またもや吸いよせられるように改札を通過し、30分後にはグツグツ
煮えるテッチリを前にしてヒレ酒をすすっていた。

こうなりゃ当然のごとくいつものバーへ。

「有馬で少し小遣いができたんで、今日はテッチリですわ」
「なんぼとったん」
「50K浮いただけ。iPod買うてテッチリ食って少しCD注文したらおしまい」
「○○ちゃんは3連単を5K持っとったみたいで、早速オネーチャンに
 たかられとったわ。それよりちょくちょく来る例の地下鉄の運転手、
 3連単を10Kとったみたいで...皆さん景気よろしわ。」
「50万儲けと100万儲けですか...大したもんやねぇ」

この博打打ち二人、よく知ってる方々だがいつも2~3点程度の勝負。
しばしばドカンと持っていく。
ホントに引きが強い。
あやかりたいものだ。

マスターとああだこうだといつものようにウダウダと話をしながら
TV画像をながしているモニターに目をやるとJames Brownが逝ったとの
ニュースが....すぐに音声を出してもらい確認したが詳細は不明とのこと。

彼のコアなファンではないが、ワタシにとってFunkといえばJB。
彼のレコードは初期のKing盤を含み、7~8枚程度所有している。
中でもいつもターンテーブルにのせるのがこれ。

James_brown_sex_machine

 『James Brown - Sex Machine』
    Polydor 2枚組


飲んだ日にしてはいつもより早めに帰宅し早速聴いた。
やはりゲロッパはかっこいい。
思わずボリュームをあげそうになったが深夜なのでガマン。

まさに巨星堕つだなぁ。
一度も生JBを拝めなかったのは残念...合掌。

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2006年12月25日 (月)

遅ればせながらiPodを購入

先週の土曜日、毎年恒例となっている友人二人との忘年会を。

二人とは廃盤店主人と同世代のスーパーレコードコレクター(この人の
コレクションは本当にすごい!! SoulとBluesは薄いが、その他のジャンル
は最低でもアジア大会のメダルレベルとワタシは思っている)なもんだから
話題は音楽とレコードが中心。

所々、
 「おれな、最近プーチンが恐くてしょうがないんや。奴らのやってる
  ことゆうたら、まるで一時の山○組やもんなぁ..国家レベルの広域
  暴力団やで。彼に比べりゃかの国の金ちゃんなんかあまいあまい。」
てなバカ話を挟みながらダラダラと楽しい時間を過ごす。

いろいろ話してるとコレクター氏とワタシは最近出張が多く、
 「移動時間に買ってから封も開けていないCDをなんとか聴こうとしとる」
という同じ行動を取っていることが判った。

ワタシが、
 「東京往復は電池がもたんが、3時間程度はいける。しゃぁけど、調子
  にのって音楽聴いとったら、電池切れで電話できんようになって仕事
  にならんちゅうことにこないだやっときづいてなぁ...
  ホンマにアホな話や。」

Ipod_nanoコレクター氏、
 「せやねん。しゃぁから最近iPodを買おうかと思っとるんや」

 「実は俺もやねん」とワタシ。

有馬でアブク銭ができたことで決心がつき、月曜日の午前中には8Gの
"iPod nano"を発注。
結構な枚数分を収められそうなので少しずつCDラックを物色中。
到着が楽しみである。

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2006年12月24日 (日)

朝加真由美のジャズアルバム

どうも有馬記念とは相性がいいようである。

ディープは切れないとなると高配は望めないだろうということで、
ここは馬単数点勝負ということで腹をくくる。
午前中より出走ギリギリまで相手探し。
メイショウサムソン、ダイワメジャー、ポップロック、アドマイヤメイン、
スイープトウショウ、ドリームパスポートをピックアップしたがやはり
どれも安い。

メイショウ、ドリパスは馬体重ネック(パドックの印象最悪)でカット。
ダイワはやはり距離がなぁ....
アドマイヤメインは逃げるとのことだがようやく掲示板に残る程度やろ。

てなことで、4-1、4-6を5千円ずつ。
片方の目であるスイープが出遅れたので少し暗い気持ちであったが、
ゴール前1番の動きを見て久しぶりに声が出ましたわ、ほんとに。

小遣いができてホクホク、少しいい気分である。

  ◇  ◇  ◇  ◇

競馬の予想をしながら何かボーカルもの聴こうと思い、棚をあたっていると
こんなものに目がとまる。

Asaka_mayumiAsaka_mayumi_label 

  『朝加真由美 - Loving For』
   Carnival(RVC) RKL-8802,  1984


数年前に名古屋の中古屋で見つけたもの
500円という値段とバックに松本英彦が入っていることで思わず買って
しまったレコードである。
(その昔、少しこの人が好きだったというのがほんとの購入動機かも)

84年の録音。
そういえばこのころ女優さんのジャズアルバムって流行りましたな。

実は買ってから一度も聴いてない。
早速聴いてみたが、やはりちと辛いわ。
有名なスタンダードを全編英語で歌っており、思ったほどヘタではないが、
何も感じない。
悪くはないんだけどなぁ.

この手のもの、好きな人は好きなんでしょうねぇ。

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2006年12月18日 (月)

これってレコードの値段かいな!!

最近レコードを買うことは殆どないのではあるが、eBayやYahooの
オークションサイトは時々ウォッチしている。

特にeBayの場合、"Records"のカテゴリーで値段の高い順にソートを
かけて、バカな値付けを見ながらゲラゲラ笑うのが楽しみで...
世の東西を問わず、クズに数十万の値を付けるおバカな輩は多く、
「金もかかるのになぁ..」とある意味感心しながら眺めている。
Velvet_underground_acetate
ところがである。
先々週、何気なくいつものとおり眺めていると、15万ドル以上の価格で
250件近いbidが付いているブツが目に止まった。

確認してみると、"Velvet Underground & Nico"のアセテート盤である。
アンディ・ウォホールのデザインで有名な彼らの1stも、モノラルの
オリジ盤は10万円overで動くレア盤であるが、このアセテート盤は
Velvet_underground_nico1stリリースの際のテスト盤のようで、殆どの曲がディファレント・
ミックスのようだ。

各国の音楽専門誌に「世紀の発見!!」と紹介されたことは、うっすらと
わが耳にも届いていたが、それがeBayに出品され、しかも$150000over
で落札されるとはねぇ。
単純計算でも1800万円ですよ。
しかも入札履歴をみると15万ドル出しても欲しいと思ったやつが、
15人も居てるんですわ。
bidderのfeedbackを見てみると、冷やかしではなく本気のようやし。
世の中にはすごい奴らがおんもんや。

まぁしかし、regular issue でない、ある意味「エラーもの」ではある
にせよ、レコードの価格としては新記録ではないでしょうかねぇ...

あと数週間は閲覧できるでしょう。
ご興味のある方は以下リンクをご覧ください。

『VELVET UNDERGROUND & NICO 1966 Acetate LP ANDY WARHOL』(past)


    ◇     ◇    ◇    ◇    ◇    ◇    ◇    ◇    

これを書いた後、再度eBayをみると、なんと再出品されている。
「前回はpranksterにやられたので」とのことだが、今回も既に2万ドルover...
どないなるんやろ。

『VELVET UNDERGROUND & NICO 1966 Acetate LP ANDY WARHOL』

結局、bid数45、US $25,200で終了。 スゴイでんなぁ...

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2006年12月 4日 (月)

『Rod Stewart - Great Rock Classics of Our Time』

先週の金曜日、プリンタインクや用紙などのサプライ品を購入するため、
帰宅途中に梅田のヨドバシへ。
小一時間ほど店内をうろうろし、目的を達したので、真っ直ぐ家に帰ろう
と思ったのだが、ヨドバシを出るとそこは地下鉄の改札口。
フラフラとすいよされて、ミナミ方面へ出てしまった。

串焼きホルモン屋で軽く腹に入れて馴染みのバーへ、といつものコース。

先客の某銀行のえらいさんとマスターとでバカな話しばかりで相変わらず酒がすすむ。
マスターが、
「最近の消費者金融は『計画的な利用を』ばかりいうけど、あれってどうなん?」
重役バンカーが、
「行政の指導があるんや...」
ほんでもって私が、
「金融屋から金を借りるのは切羽詰まったときや。計画的もクソもあるかぁー」
重役バンカーの奥さん、、
「そりゃそうやわ...」
一同爆笑(重役バンカーだけ苦笑?)てな感じですわ。

そんなこんなで気持ちが良くなってきたころ、かかっているCDが気にとまる。
「これロッド・スチュアートやんなぁ..ええ曲ばっかりやん..一体なんなん?」

ジャケを見せてくれたのがこれ。

Rod_stewart_great_rock_classics

 『Rod Stewart - Great Rock Classics of Our Time』



ここ数年ロッドはジャズ・アレンジでスタンダードを歌うというプロジェクトで
4枚のCDをリリースしている。
最初、とあるバーで聴き、「新鮮でなかなかええなぁ」と感じ、立て続けに3枚
買ったんだが、ある時自宅で聴いていると、途中で飽きてしまい「続けて聴くの
はしんどい」という印象が残り、CDは棚のコヤシになっているのが現状。

今回は本道のロック・オールド・スクールでの企画である。
CCRの“Have You Ever Seen The Rain”に始まり、Bob Dylan、Bob Seger、
Van Morrison、Eagles...そりゃ気にとまるはずですわ。
帰宅後に早速発注する。

Jazz Standardsで味をしめての第2弾企画だとは思うが、今回のRock Classics
は大歓迎ですな。
選曲が全てだと思うが、そのうち出るだろう第2集?、第3集?も楽しみだ。

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