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2007年2月22日 (木)

『Tony Joe White - Uncovered』

ひどいカゼをひいていたのだが、ようやく治まりそうである。
先々週の金曜日ころからゴホゴホと始まり、やっと頭のモヤが消えそうだ。
先週は咳が止まらず腹筋が攣りそうになり、このままいくと腹筋が見事に
割れるのではと密かに期待したほど...

そんなこんなで、ここのところ自宅で何も聴く気になれないでいたんだが、
頭がすっきりしてきたので久しぶりにアンプの電源を入れた。

Tony_joe_white_uncovered

 『Tony Joe White - Uncovered』



昨年、友人の大絶賛に触発され買っておいたのだが、なぜか今日まで封を
開けずにいたもの。

カゼでウンウン唸ってた時に「Tony Joeが4月に来るで!!」との知らせを
件の友人から受け、あわててチケットを予約したばかりだった。

大好きなスワンプ・ロックの巨人のひとりであり、マイ・フェバリット・
ミュージシャンのひとりでもある。

コンスタントに新録をリリースしてるので、毎回楽しませてもらっているが、
この最新作(とはいっても2006年秋リリース)は、ゲストにEric Clapton、
The_road_to_escondido J.J.Cale、Michael McDonaldらが参加していて、いつになくゴージャス。
「こんな大物ゲストがたくさんいて大丈夫かいな?」と少し不安もあったが、
やっぱり御大は御大ですわ。
いつもと比べ若干あっさり感はあるも、Tony Joe節炸裂であっという間に
全曲聴き終える。
同時期発売のClapton&J.J.Cale名義の『The Road to Escondido』も結構
良かったがこっちの方がエエねぇ。
こりゃしばらくヘビー・ローテイションになりそうだな。
(早速iPodへも書きこんだ)

ともあれ、4月のライブが本当に楽しみになってきた。

 http://www.tonyjoewhite.com/

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2007年2月 8日 (木)

マッコイ・タイナー in 大阪

Mccoy_tyner_live






マッコイ・タイナーのライブに行ってきた。

昨日、朝から仕事のスケジュール調整をしていると、「Blue Note 大阪」での
マッコイ・タイナーのライブ当日であることを思い出す。
このライブ、行こうかどうか迷っていたんだが、週末のブライアン・オーガー
も中止になったことだし、仕事の調整も付くようだったので、よし行こう!!
となり、早速空席状況の問い合わせし、そのまま予約を入れたしだい。

なかなかの”入り”である。
当日での席確保が可能だったので、正直ガラガラでは と思ってた。
マッコイはなんだかんだいってもビッグ・ネームなんやなぁ...
てなことを考えながらビールを飲んでいると、メンバーが登場。

何度も来日しているはずだが、生で見るのは今回が初めて。
登場の際、足元がおぼつかない感じがあったので大丈夫かいな?と不安が
よぎったが、プレイがスタートするとそんな懸念はどこへやら。

さすがに年齢(69歳だって)のせいか、少し緩く粗いプレイであったが、出て
くるフレーズはやはりマッコイ節である。
時に力強く、時にリリカル、時にキツく...さすがである。

ジャズのライブなんて数年ぶりだったが、なかなか満足できるステージだった。

ホンネをいうとImpulse時代のようピリピリしたプレイがバンバンなんていう
ことを期待してたんだが、約半世紀前と同様のプレイなんて叶うわけないわな。

ともあれ生マッコイを拝めることができほんとによかった。


「コルトレーン・カルテットは当然ながら、エルヴィン、ギャリソンとのトリオの
ライブも凄かったんやろなぁ..」などと余韻に浸りながら帰宅すると、
すぐに『Inception』を引っ張りだしターンテーブルに載せてしまう。

Mccoy_tyner_inception

  『McCoy Tyner - Inception』
   Impulse A18, 1962


う~ん、やっぱりスゲー。
エルヴィンのリズム、マッコイの力強くキリッとしたプレイ、たまりませんな。
このアルバムは大好きなピアノ・トリオ盤の一つである。

ハンコックほどの派手さはないが、モダン・ジャズを代表するミュージシャン
&ピアニストであることは言わずもがなだろう。

週末には久しぶりに彼のアルバムを聴いてみようと思う。

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2007年2月 6日 (火)

『Paulette Mcwilliams - Flow』

Paulette_mcwilliams_flow

  『Paulette Mcwilliams - Flow』

   
 

先日HMVのサイトを見ていると、こんな謳い文句が目にとまる。

 『真のオーガニック・ソウル・ジャズDiva。
  Quincy Jonesに認められ、Sarah Vaughnと共演するほか、
  Marvin Gaye、Luther Vandrossから絶大な信頼を受ける
  Paulette McWilliamsが遂にデビュー。』


「えらいたいそうやなぁ...
 ソウル・ジャズかぁ...
 マリーナ・ショウみたいな感じだったらええかもなぁ。
 おっ、なんと Sade の "Smooth Operator" や Stevie Wonderの
 "Visions" をやっとるやないか...とりあえず買うとこか。」

ということで発注。

昨日届いたので早速聴いてみたのだが、大したことありませんわ。
単なるジャズ・ボーカルの一枚ですわ...私にとって。
期待していた"Smooth Operator"、"Visions"のカバーもこれといった
特徴もないジャズ・アレンジでしかなく、がっかり...

ソウル・ジャズというよりジャズですわ。
"オーガニック"という表現が何となく気にはなってたんですがねぇ。

私の期待感からは大きくはずれたが、うまいのはうまい。
太い声のジャズボーカルが好きな人ははまるかも。

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2007年2月 4日 (日)

『Julie Driscoll & Brian Auger - Open』

2月9日は Brian Augerのライブに行く予定だった。
ジャズ・ロック(どちらかというとロック寄りかもしれんが...)の
ビッグ・ネームであるが、なんと今回が初来日ということ。
昨年来日決定を知り、大慌てでチケットをおさえすごく楽しみに
していた。
ところが先週末、開演時間を確認しようと主催元のサイトをチェック
すると、

「大阪公演はアーチストの都合により中止になりました」

との記載が....

東京でのライブは予定どおりだそうだ。

Brian Augerも、もう結構な歳になっているはず...
何があったのか判らないが、楽しみにしていた私には少々酷な中止決定。

残念な思いを噛みしめながら今日は久しぶりにこれをきいた。

Brian_auger_open

 『Julie Driscoll & Brian Auger  - Open』



Brian Auger 最初期のリーダー作。
UK Rockのコレクターズ・レーベルである"Marmalade"に彼は2枚の
アルバムを残している。
もう一つのタイトルは「Street Noise」、2枚組である。
この[Street Noise」やレーベルを変わってからの『Before』とかも
なかなかだが、やはりこの『Open』がベストだと思う。

ギターをフューチャーしたジャズファンク的なノリのセッションは
ウエスの影響がモロ。(Terry SmithのFall Outの感じ)

もう一方の楽しみは Julie Driscoll のボーカルをフィーチャーした
ナンバー。これがとにかくバツグン!!

3年ほど前に掲載画像のとおりのUK OrigのカバーでCD化されたのは
朗報でしたな。

私は、UK Orig盤を モノとステレオの両方を今だ手放せず保有。
もちろん、CDもアメリカ盤(ATCOでリリースされた際のジャケ)は
もとより、件のUKジャケ仕様のものも持っております。

しかし、公演中止は本当に残念。
いい席を確保してたのになぁ....

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