2007年9月18日 (火)

ファンキー・モンキー・3連休

なかなか有意義な3連休だった。

本当は、まだ未消化の夏休みを入れて5連休としたかったけど、
そうはイカの○ン□マ...残念!!

まずは金曜日。

Death_proof 最終上映回でタランティーノの最新作、
『デス・プルーフ・イン・グラインドハウス』
を観る。

スゲー!!!!!
タランティーノさん 久々のクリーン・ヒットですな。
キャスティング、ミュージック、カー・チェイス..全てグレイト!!
こういうのを "エクスプロイテーション"というのだそうだ。
スラッシャー、ドラッグ、セックス(エロ)満載で胸焼けするほど
美味しい映画でした。
最後の数分間は隣席のガイジンさんにつられて大爆笑、エンディング
では大拍手である。
思わずスタンディング・オベーションしてしまいそうだった。
これは映画館で観ないとダメな映画やね。

変にアタマがヒート・アップしてしまい、メシも殆ど喰わず、
馴染みのバーで朝までノリノリでがぶ飲みしてしまう。

土曜日。
前夜のはしゃぎ過ぎでふらふら。
何とか11時ころに起床する。
有馬温泉に行こうと思ったが予想以上の暑さに計画変更。
さっさとシャワーを浴び、終日引きこもることにする。
デーゲームの阪神-中日戦を観ながらずっとCDを聴く。
どうやら昨日を引きずったままのようだ...
ピック・アップはこんなのばかり、ファンク大会である。

You_gotta_take_a_little_loveHot_dogJbsOn_the_corner   





Soul_isStandLife_on_planet_grooveLook_ka_py_py   





Horace Silverの『You Gotta Take A Little Love』は意外な収穫。
20年近く前に買ったアナログがあるはずだが、今年の初頭になって
CD化されたので買っておいたもの。今頃やっと開封である。
内容の記憶は全くなかったが、意外や意外、なかなかの内容である。
正にホレス・シルバー節のファンキー・ジャズ。
フロントがBennie Maupin、Randy Breckerていうのも今回やっと
気づく始末。
CDもアナログも棚の肥やしにしてる場合じゃないなぁ...

ふと気づくと野球も阪神勝利で終わってる。
ていうか、もう結構な時間になっている。
本日2度目のシャワーを浴び、軽く食事をしてそうそうにベッドに
もぐり込む。
が、なんと酒を抜いたせいかなかなか寝つかれない。
本でも読めば寝れるやろ、と思いきやこれがまた逆効果。
本に熱中し、途中ネットサーフィンしたりしてるとなんともう朝6時。
テレビをつけると、口がへの字の坊ちゃんと、ずるそうな坊ちゃんの
話ばかり。
わが国は坊ちゃんしか宰相になれないのか...ゲンナリである
完徹しようかとも思ったが、後にガツンと効いてくるのがイヤなので
3時間ほど眠る

日曜日。
ヘロヘロ状態で起きたのが11時ころ。
買い物がてら、前から気になっていたラーメン屋へいくことにする。
目指すは、今年店を閉めた池袋の大勝軒の暖簾分け「西宮大勝軒」。
店は直ぐに発見できたが駐車場がない。
10分ほど周囲を回った末、200mほど離れたパチンコ店に駐車し、
少し並んでやっと店内へ。
まぁまぁですな。そこそこうまいと思うが激賞するほどでもなし。

さっさと買い物をして帰ろうと思っていたが、少し勝負するか となり、
パチンコ店へ。
日頃の行いがいいせいか、なんと18箱もゲット。
えらい収穫でごきげんさんになり、帰路、高級食材を買い込み、
自宅で祝勝会。
明日も休みという気楽さと寝不足から、久しぶりに家で泥酔する始末。

月曜日(敬老の日)
午前9時頃まで熟睡する。
しっかり寝たせいか体調も悪くない。
バカなことばかりして連休明けに疲れを残すパターンは避けられそう。
やれやれである。

午前中ボーっと過ごした後、午後は家の片づけをし16時過ぎに出かける。
メシオ・パーカーを聴くため、旧「大阪ブルーノート」改め「ビル・ボード
・ライブ・大阪」へ向かう。

Maceo_parker_live_2 "JB's"、"JB Horns"のメンバー Fred Wesley(tb)
とPee Wee Ellis(ts)がスペシャル・ゲストだと
聞いて、すごく楽しみにしていたライブである。
さすがにブラザー達のファンク・スピリッツは
スゲーの一言。
これで Bootsy CollinsやJabo Starksがいたら
気絶するやろなぁ。
そんでもって御大JBがいたら即死やね。
途中からダンスフロアと化した濃厚な90分、堪能させてもらいました。

ライブがはねた後、真っ直ぐ帰ればいいのに、余熱にやられたのか、
タクシーを止め「ミナミへいって」てなことに。
結局がぶ飲みしてしまい、帰宅すると27時。

今日(火曜日)は何とか仕事をこなし、そうそうに帰宅。
酒を抜き、そうそうにベッドへ入ることにする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月 4日 (月)

松本人志とMichael Garrick

先週の土曜日に松本人志の『大日本人』を観た。

Dainippon だいたい想像していたとおりの映画であった。
10数年前のビデオ作品『頭頭』や『ごっつええ感じ』でのコントの
延長線上のものといった感じである。

日曜日にテレビでこの映画のニュースをみていたら、インタビューを受け
「大爆笑でした!!」というコメントが多かったが、そうではないだろう。

私が劇場で観た際の客の反応は、私を含め含み笑いが殆どで、客が爆笑した
のは板尾との掛け合いのくだりのみである。
この部分こそまるで『ごっつええ感じ』のコントなのだ。

私的には好きな笑いではあるが、わざわざ映画にすることもないかなぁ... と
いうのが正直なところ。

吉本興業の必死のプロモーションが目立つが、松本人志本人は迷惑がって
いるのではないだろうか?

  ◇  ◇  ◇  ◇

日曜日にとんでもないレコードの再発を知る

Moonscape

 『Michael Garrick - Moonscape』
    Airborn原盤、1964


ピアノトリオものの最難関の一枚である。

本盤、宗教関連団体からみと思しき出自?であり、極端にリリース枚数が
少なかったのか、世界中の殆どのレア盤が集まるこの日本においてさえ、
めったにお目にかかれないアルバムである。

探していた人、一度でいいから聴いてみたいと思っていた人たちには
大朗報だろう。

私は過去に2度お目にかかったことがある。
何れもプレスが悪かったので、マスター・テープがない限り再発は困難
だと思っていた。

内容はあまり面白くなかったと記憶するが(地味なプレイだったはず)、
どんな音での再発か興味津々。
早速CD/LP双方とも予約注文した。
到着が楽しみである。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年5月21日 (月)

週末バカ日記

この週末遊びすぎた。
記憶にある範囲での行動パターンは以下のとおり。
行動がまるでただのごくつぶし。
きょうび、学生でもこんな無為な行動はしないだろう。
反省である。

-----------------------------------------------------------------

5/18(金)

 19:00頃 仕事関係の歓送迎会
       ビール、ワインをがぶ飲み

 21:30頃 ミナミへながれスコッチをがぶ飲み 
       喉が渇き、しめにビールを飲だらフラフラに....

 26:00頃 タクシーで帰宅

5/19(土)

 08:00頃 起床と同時に朝風呂。
       有馬温泉に行きたかったが、身体がいうこときかず断念。

 10:00頃 食欲なくコーヒー&タバコで過ごしてたら胸焼けおこす。

 10:30頃 『パッチギ2』の封切りが今日からだと知る。
       ネットで上映館を調べたら、ミナミの某館が全席指定で
       空席ありとのことだったんでそのまま予約。
       すぐさま出かけることとする。

 12:00頃 ミナミ到着。
       引き続き食欲ないが、無理やり立ち食いでざるそばを食す。

 12:50頃 『パッチギ2』を堪能
       期待感いっぱいだったが、例に漏れず前作ほどのインパクトなし。
       一言でいうと、少しマンガチックでクサイ
       でも主演の男優さんと女優さんは良かったですわ。

Pacchigi2



 15:30頃 朝から水分ばかり摂取してたのでトイレがちかい。
       あわててパチンコ屋に飛び込む。
       用を済ませ店内を見回す、殆ど満席、よくはやってる店だ。
       出口に向かっていると、ちょうど台を離れる人がいたので
       何気なく座ってしまう。

       なんだかよく判らないまま打っているとすぐに絵柄がそろい、
       続けざまに5箱ほど出る。
       正にバカづき!! と思っていたが、その後数時間で空っぽに。

       最近のパチンコ台ちゅうものは、よくできてますな。
       5箱吸い込まれる間に色々な演出をみせていただきましたが、
       爆笑したのは打ってる人までライトで照らす仕掛け。
       打っていたのは最近TV-CMでよくみかける「ぱちんこ必殺仕事人」
       である。
       隣の台が派手にピカピカし始めたんで、打っているおばちゃんの
       顔をふと見ると、なんと赤いライトアップでおばちゃんが仕事人
       になってるじゃないですか!!
       思わず吹き出してしまうとおばちゃんが
        「にいちゃん、なに笑うてんねん」
       言い訳するのにひと苦労。
       
       持ち玉がなくなったんで帰ろうとしたら最初に投入したお金の
       カード残が千円ほど残っていたので台を替えて使い切ろうと...
       今度はあっという間に3箱半。
       時計をみると20時前である、腹も減ってきたので止めることに。

       換金してみてビックリ、思っていた金額の倍である。
       等価交換だそうだ。
       そうと知ってれば最初の5箱で止めてたのに...

 20:00頃 結構なウキとなったんで最近馴染みになった寿司屋さんへ。
       大阪では珍しく江戸前流儀の店である。
       大将、カウンターの常連さんとバカ話。
       この常連さん、聞けば心斎橋のとある商店会の会長さんとのこと。
       色々とたいへんそうですわ。
       
       カレイ、しらさえび、アジ、とり貝..コハダは今日は入らず残念
       冷や酒がぶ飲みで煮はまでしめてゴキゲンさんで次へレッツゴー。
 
 22:00頃 三井寺筋のいつものバーへ。
       スコッチとバーボンをがぶ飲み
       24時をまわったころからクルクルパーに。

         「クイズタイムや、バルト3国をゆうてみぃ」
         「エストニアにぃ..エストニアにぃ...判らん、正解は?」
         「わしも判らん」
         「なんじゃそらっ」

       その後、
         「ブリックスは?」、「アメリカの五大湖は?」、「七福神は?」、
         「富士五湖は?]、「秋野大作の昔の名前は?」....
       思いつきでクイズは出るが正解がでない。
         「あれやあれあれ、ここまで出とるんや..ああイライラする!!」

       時計をみるとなんと27時、はしゃぎ過ぎである。

 27:30頃 タクシーで帰宅

5/20(日) 

 08:00頃 起床と同時に朝風呂。
       有馬温泉に行きたかったが、今日も断念。
       メシを喰うきにならず、水、お茶、コーヒーばかりでボーっと過ごす。

 13:00頃 家を出て甲子園球場に向かう。

 13:40頃 甲子園駅構内の立ち食いで今日もざるそば。

 14:00頃 阪神-横浜戦 試合開始である。
       少しして友人たち到着。
       昨日、大はしゃぎしていたバーのマスター他、総勢4名での観戦。
       みんなフラフラである。
       とはいえ、好天に恵まれ、喉も渇く。
       ビールを飲んでゴキゲンさんになる。

20070520_koshien_120070520_koshien_2 




 15:30頃 野球そっちのけで、ワンセグ携帯でオークス観戦。
       誰も笑顔を見せない。
        「さぁ、野球や野球!!」

 16:30頃 7回表、久保田が登場。
       すると友人に風船を膨らませろと命令される。
        「まだ早いんちゃう」
       言ってる間に久保田がポンポンとアウトをとる。
       あわてて膨らませて息が切れそうだ。
       えらい酒臭い風船である。
                         
20070520_koshien_3




 17:30頃 試合終了。1-0で阪神の勝利
       ヒーローインタビュー、六甲おろし...球場を後にする。
       しかし、1-0の試合でなんで3時間半もかかるかねぇ。

       特に阪神ファンという訳ではないが、音楽同様、生はエエねぇ。
       3年ぶりの野球観戦を堪能。

 19:00頃 途中で少し買い物し帰宅。
       本日2度目の風呂でサッパリし、軽めのアテでビール、焼酎....

 23:00頃 ゴロゴロしてたらそのまま爆睡。

-----------------------------------------------------------------

最近2日前のことが思い出せないことがあるので、試しにこの週末の出来事の
記憶を追ってみた。
結構覚えてるもんですな。

内容が内容だけにこっぱずかしいが、たまにはこんなのも有りか。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年8月 9日 (水)

『Clarke & Boland - Live In Prague』

真夏だからしようがないが、この暑さなんとかならないものか...
エアコンかけっぱなしで寝てしまい、体調がボロボロである。


HMVのサイトを見ていると、こんなDVDが目に留まる。

Clarke_bolan_in_prague
 『Clarke & Boland - Live In Prague』

  Live at Telecast“Ceska Televize”
  Prague,Czech Republic,
  Oct 22,1967



67年の録音であることが興味を引き、思わず買ってしまった。
2000円ちょっとだったし...

ちなみにメンバーは、
Benny Bailey,Idress Sulieman,Jimmy Deuchar,Dusko Goykovich(tp),
Ake Persson,Nat Peck,Eric Van Lier(tb),
Derek Humble(as),
Johnny Griffin,Don Menza,Tony Coe,Ronnie Scott(ts),
Sahib Shihab(bs),
Francy Boland(p,arr),Jimmy Woode(b),Kenny Clarke & Kenny Clare(ds),
Fats Sadi(bgo,vib),
Gigi Campi(emcee)

Clarke & Boland Big Bandのベストメンバーだ。

テレビ放送用のライブのようだ。
画質、音質にはあまり期待していなかったが、音のほうはまぁまぁ。

このバンドの良さである例のかっこいいアンサンブルをバリバリ展開。
Benny Bailey、Johnny Griffin、Sahib Shihabらのソロもたっぷり。

67年ころ以降このメンバーで、Columbia、MPSへ次から次へとアルバムをリリース
していたことからも、一番いい時期の映像だと思う。

まさかこの時期の映像が拝めるとは。

ヨーロッパのテレビ局には、まだまだビックリするような映像が眠ってんだろうなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月29日 (月)

『ダ・ヴィンチ・コード』

土曜日に今話題の『ダ・ヴィンチ・コード』を観た。
先週知人から借りていた文庫本を丁度読了していたのと、
土曜日は久しぶりに日本橋に中古のFMチューナーを探しに
行く予定にしていたことから、「観てみるか...」となり、ミナミの
上映館の1回目の上映にあわせ朝早くから出かけたしだい。

本のほうは、スピード感に溢れる展開でなかなか楽しめた。
正味2日間の出来事を息つく暇もないテンポで一気に展開。
少し薄味な印象はあるが、"ダ・ヴィンチ"、"聖杯"、"騎士団"、
"結社"など、興味をひく材料がてんこ盛り。
久しぶりに関連書籍をあたりたい欲求にかられた。

で、映画であるが、ミステリーの結末を知った上で観たという
マイナス条件はあるにせよ、「もうひとつやなぁ...」というのが
正直なところ。
長編ミステリを約2時間半の映画にしているのだから、当然
ながらディテールに端折っている箇所がある。
キリスト教に対する宗教観を殆ど持ち合わせていないのが
常である我々日本人の場合、映画だけを観た場合、判りづらい
箇所も多いのではないかと思う。

細かい点はミステリなので書けないが、一言で言うとすれば、
少し凡庸な現代が舞台の「インディ・ジョーンズ」という感じか。


ところで第一の目的であった日本橋だが、なんだかドンドン
様変わりしているよなぁ。
中古オーディオ店はクズ屋かハイエンドショップのみ。
リビングに置きたいと思っているコンパクトサイズで安価な
中古FMチューナーなぞはカゲもカタチもない。
メイン通りは、パソコン、アニメ、コスプレ、エロ、ガチャガチャ
などばかり。
私には用のない街になったようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月18日 (火)

死刑台のエレベーター

金曜日のバカ騒ぎを反省し、土曜日はタップリ休養を取ったせいか、
日曜日は朝5時半に目が覚める。
二度寝する体力もないので、朝っぱらから映画を観ることにする。

久しぶりに『死刑台のエレベーター』をDVDで観た。
京都に住んでいたころ、とある名画座で観て以来だから、20数年ぶりか。
昔観た映画の内容なんて覚えてないことが多いのだが、不思議なことに
これはよく覚えていた。

覚えていたからこそ、サスペンスを観たときのドキドキ感は全くなく、
「ジャンヌ・モローはやっぱりエエなぁ...」とか、「この車カッコええなぁ...」
とか、「マイルスの音はなかなかいけてるじゃん」なんてことばかり。
でも良い映画ですな。

そういえば、昔これを観た後にルイ・マルが気になり何本か(『地下鉄の
ザジ』、『鬼火』...)観たけど私にはもう一つだったなぁ。
「ヌーベルバーグちゅうもんはよう判らん」で片づけてしまう。

観終わった後で、「そうだ音だけ聴きなおしてみよう」となる。

Ascenseur_pour_lechafaud_frAscenseur_pour_lechafaud_fr_label

 『Ascenseur Pour L'echafaud』
  OST, French Fontana 660.213


サントラ盤ゆえに、映画のシーンに合わせた構成であり、短いプレイ
ばかりなので、レコードとしての面白さは私には薄く感じる。
でも、映像をイメージすると「おっ、なかなかカッコいいねぇ」という
感じになる。

Ascenseur_pour_lechafaud_fr_re  ちなみに、この仏盤10inchだが、映画がヒットした
 後にそこそこ売れたみたいで、カバーのバージョン
 が数種類。上の画像のものがオリジナル。
 2nd以降は「映画賞受賞」とかの文句がジャケ表面
 に追記される。ネットで拾った左画像と比較すると
 良く判る。

Ascenseur_pour_lechafaud_nl
 ジャケ自体はFrオリジ盤よりオランダ盤のほうが好きだ
 というのは私だけじゃないはず。





てなことを、日曜日の夜に書いていたのだが、酔っぱらってアップ
するのを忘れていた。
昨日月曜日もお誘いにのり、日付が変わるまで飲んでしまい
タクシーで帰還。
反省。。。。。。。。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年1月19日 (木)

『Cecilio & Kapono - Lifetime Party, 30 Years of Friends』

今週の月曜日、同僚と昼メシを喰っていて「ETC」の話題になった。

 「最近、加入促進でどんどん安くなってるで。
  年に数回乗るだけでも直ぐに元が取れるんちゃうか」

早速調べてみた。
キャンペーンだの助成金だのマイレージだの割引制度だの....
確かに様々な車載器販売促進、加入促進の施策がゴロゴロしている。

 「年に1~2万円程度しか高速代を払ってないが、直ぐに元が取れそうやな」

てなこと思い始めると止まらなくなり、ネットサーフィンしながらお勉強をし車載器
を発注したのが火曜日。
昨日は、「ETCカード」の発行手続きに車載器セット関連部材の手配と、一気に
導入に向けて突っ走ってしまう。
週末にはセットが完了する予定。

きっと、この週末は用事もないのに高速道路を走ることになるだろう....

   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

ハワイの業者へ発注しておいたCecilio & KaponoのCD&DVDが届いた。
昨日時間ができたので、楽しみにしていたDVDを開封しプレイヤーへセットする。

lifetime_party  
 『C&K - Lifetime Party,  30 Years of Friends』
 
 2003年の夏、ホノルル港のすぐ横にあるアロハタワー・
 マーケットプレイスの「カポノズ」で行われたライブ。
 音は先に購入しておいたCDで聴いていたのだが、
 ライブの雰囲気を目で味わえるDVDは格別である。
 
半分屋外のようなライブ会場、ステージのバックにはフェリー乗り場も見える。
ハワイで、しかもこんなラフな会場で彼らのライブを聴けたら最高だろうなぁ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月29日 (火)

Cream Live @ Royal Albert Hall

cream_live_at_rah








「すげぇ!!!」

一体なんなんだろう、この身体の奥底から湧くドキドキする感覚は。
ノスタルジーなのか...彼らのライブの凄さからくるものなのか...

クリームが再結成し、5月にイギリスのロイヤル・アルバート・ホールでライブを
やったということは知っていた。
最近それがDVDでリリースされたことも、もちろん知っていた。

少し興味はあったが、テレビか何かで映像の一部、たしか「ホワイト・ルーム」
の演奏シーンをチラッと見て、「よれよれやなぁ..」という印象を抱いていた。
「20%オフかぁ..ポイントもたまってるし、買ってみるか」となったのが11月の
なかばころ。

ようやく昨日、「何曲か見てみるか」という気になった。
適当にスキップしようとリモコンを手に寝ころがって見ていると、グイグイ引き
込まれ、気がつくと起き上がって食い入るようにTV画面を見つめていた。

3名でのプレイであるがゆえか、最近にはなかったタップリのクラプトンのプレイ。
病み上がりで顔色の悪さが少し見えるが、往年を彷彿とさせるジャック・ブルース
のベース&ボーカル。
風貌から予想もしなかった、ジンジャー・ベイカーの入魂のドラミング。
Disc2の「クロスロード」~「ホワイト・ルーム」~「サンシャイン・ラブ」あたりで、
声を出しそうになってしまう。

解散して37年が経過している。
37年前にこんな凄いバンドがあった。
少し後追いであったが、彼らの虜であった往時がよみがえってくる。

ジンジャーが言っている、
 「我々はロックン・ロール・バンドではない。
  二人のジャズマンと一人のブルースマンのバンドなんだ。
  こんなバンドは他にはない。」

3名のプレイは正にインプロビゼーション。
単に往年のロック・ファンのノスタルジーを満足させるだけの仕事ではない。
今、この時代でもトップを疾走できるバンドである。

クラプトンもジャックも言っている、
 「これで終わりではない。この仕事はまだ続く。」

近い将来、日本にやってくることを祈っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年10月20日 (木)

『Howard McGhee - The Connection』

connection_felsted

  『Howard McGhee - The Connection』
   Felsted FL 7512  rec.1960


 Howard McGhee(tp)、Tina Brooks(ts)、 Freddie Redd(p)、 Milt Hinton(b)、
 Osie Johnson (d)
  
  Who Killed Cock Robin?
  Wigglin' 
  Music Forever 
  Time to Smile 
  Theme for Sister Salvation 
  Jim Dunn's Dilemma 
  O.D. (Overdose)

このレコードは、ご存じのとおり、1959年のニューヨークのオフ・ブロードウェイで上演
された舞台劇のスコアを収録したものだ。
脚本Jack Gelber、スコアFreddi Reddにより書かれたこの舞台は、いわゆる"シャブ中"
を扱ったもので、かなり評判の舞台だったとのこと。

評判がよかったからかどうかは判らないが、Freddie Redd名義でBlue Noteからもリリース
されている。

connection_bn

  『Freddie Redd - The Music from The Connection』
   Blue Note BLP 4027  rec.1960


但しこちらは、Jackie Mcleanがフロントのカルテットによる演奏。
デキはクインテットによるFelsted盤のほうがはるかに良い。

Felsted盤はフランス盤、イギリス盤も出ていて、10数年前はフランス盤がかなりの高額で
動いていた記憶がある。
間違いなくこのアメリカ盤がオリジナルであるのだが、出現率がかなり低かったせいか、
このUS盤ジャケで日本盤が再発されるまでは、フランス盤がオリジナルと信じていた人も
多かったはず。(今でも「フランス盤がオリジじゃぁー」という人がいるが...)
レアー度でいえば、"テナー・マン"や"ネコマク"より上でしょうね。

また、この舞台は1962年にSirley Clarkeの監督のもとに映画化されている。
Freddie Redd、Jackie McLeanらのミュージシャンがずっと出演し演奏もしている。
アメリカでビデオ&DVD化されているが、残念ながら日本語スーパーの入った
ものはリリースされていない。
数年前、US盤VHSを入手して観てみたが英語力の乏しい当方では、内容がサッパリ理解
できない。
但し、「うわっ、Blue Note盤のジャケが動いている!!」という感動はある。

ともあれ、このレコードはCD化もされ、まだ入手できるようなので、是非ともBlue Note盤
と聴き比べて欲しい。
なかなか良いデキです。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年9月22日 (木)

『69 sixty nine』 ふたたび

先日、映画 『69 sixty nine』について書いた。

原作 『69』(村上龍、1987年、集英社)を読んだのは発刊当時のことだったので
改めて読み返してみた。

著者本人が「あとがき」で書いている。「これは楽しい小説である」と。
ほんとに楽しい、終始ニヤニヤ、時に吹き出しながら一気に読了。
村上龍の独特な匂いもところどころにあるが、彼の他の著作と比べると、
格段に明るく楽しい作品である。

改めて映画のことを思うと、「珍しいくらい原作に忠実な脚本、雰囲気である」
という印象が強く残る。

脚本は最近何かと話題の「宮藤官九郎」である。
クドカンの色が出てると思うのは、映画ラストの「後日談」部分くらい。
これほど映画と原作のイメージが一致しているのは、村上龍としては異色(?)
の原作が持つ雰囲気と、クドカンの「らしさ」が、たまたま一致していたからか?

先日のログでは、『パッチギ』と比較してゴチャゴチャと書いたが、
そんなことはもうどうでもよくなった。

『69』、原作も、映画もなかなか面白い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

live show | music - jazz | music - others | non genre | video & movie