2007年8月24日 (金)

『The Soul & Jazz Of Timo Lassy』

やっと夏休みがとれた。

とはいっても、前から予定していた海技免許更新の手続きの
ための1日だけの休日である。
約2時間つまらない講習を受講したのだが、ビデオ講習の合間に
こっそりワンセグで高校野球の決勝を観戦。
ワシは高校生かっ!! とセルフ突っ込みをいれながら...

しかしなんですな、あれは100%ストライクやわな。
監督の覚悟を決めた発言も理解できる。
だって何も言えない子供たちがかわいそうやもん。

挙げ句の果てには、高野連から厳重注意ですか...
なんや最近よう判らんですな。

高校野球は教育の一環ということは充分承知してます。
私も部活の経験があるが、忍耐とか集中力とか目標に向かって
突き進む意志とかたくさんのことを学び、おっさんになった現在
でも「ええ経験させてもろうた」と思っている。

でも、特待生問題とか不祥事発生時の裁定とか、高野連ちゅうのは
浮世離れしとるとか思えんわ。

まぁ、一部の父兄、マスコミにも責任があるとは思うが...

  ◇  ◇  ◇  ◇  

最近、仕事&プライベートが多忙で家でゆっくりすることができない。
相変わらず買ったままで未開封のCDがたまる一方である。

これはイカン、ということで海技免許更新の当日、気になっていた
ものを1枚だけiPodに落として出かけることにした。

Soul_jazz_of_timo_lassy

 『The Soul & Jazz Of Timo Lassy』



クラブ・シーンで評判のテナーマンだということで、ネットで少し試聴。
なかなかよさそうだと思って買っておいたもの。

iPodで通して聴いてみたが、これがなかなかのもの。

Joe Henderson の「Page One」や Lee Morgan の「The Sidewinder」、
Hancock の「Empyrean Isles」などの 60年代の Blue Note 諸作の
匂いがプンプン。
それでもって、ブリブリのブロウ系テナーとなれば私の大好物である。

でも繰り返し聴いていると、
・あまり新しさを感じへんなぁ~...やっぱりサイドワインダーは偉大やで。
・よくブロウするテナーやと思ったが、よく聴くとなんかザラついた音やなぁ。
 やっぱ、ジョーヘンやショーターやタレンタインの音には勝てんわな。
てな感じですわ。

彼がいる最近評判の Five Corners Quintet が気になっているが
買うかどうか迷ってしまうなぁ。

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2007年5月21日 (月)

週末バカ日記

この週末遊びすぎた。
記憶にある範囲での行動パターンは以下のとおり。
行動がまるでただのごくつぶし。
きょうび、学生でもこんな無為な行動はしないだろう。
反省である。

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5/18(金)

 19:00頃 仕事関係の歓送迎会
       ビール、ワインをがぶ飲み

 21:30頃 ミナミへながれスコッチをがぶ飲み 
       喉が渇き、しめにビールを飲だらフラフラに....

 26:00頃 タクシーで帰宅

5/19(土)

 08:00頃 起床と同時に朝風呂。
       有馬温泉に行きたかったが、身体がいうこときかず断念。

 10:00頃 食欲なくコーヒー&タバコで過ごしてたら胸焼けおこす。

 10:30頃 『パッチギ2』の封切りが今日からだと知る。
       ネットで上映館を調べたら、ミナミの某館が全席指定で
       空席ありとのことだったんでそのまま予約。
       すぐさま出かけることとする。

 12:00頃 ミナミ到着。
       引き続き食欲ないが、無理やり立ち食いでざるそばを食す。

 12:50頃 『パッチギ2』を堪能
       期待感いっぱいだったが、例に漏れず前作ほどのインパクトなし。
       一言でいうと、少しマンガチックでクサイ
       でも主演の男優さんと女優さんは良かったですわ。

Pacchigi2



 15:30頃 朝から水分ばかり摂取してたのでトイレがちかい。
       あわててパチンコ屋に飛び込む。
       用を済ませ店内を見回す、殆ど満席、よくはやってる店だ。
       出口に向かっていると、ちょうど台を離れる人がいたので
       何気なく座ってしまう。

       なんだかよく判らないまま打っているとすぐに絵柄がそろい、
       続けざまに5箱ほど出る。
       正にバカづき!! と思っていたが、その後数時間で空っぽに。

       最近のパチンコ台ちゅうものは、よくできてますな。
       5箱吸い込まれる間に色々な演出をみせていただきましたが、
       爆笑したのは打ってる人までライトで照らす仕掛け。
       打っていたのは最近TV-CMでよくみかける「ぱちんこ必殺仕事人」
       である。
       隣の台が派手にピカピカし始めたんで、打っているおばちゃんの
       顔をふと見ると、なんと赤いライトアップでおばちゃんが仕事人
       になってるじゃないですか!!
       思わず吹き出してしまうとおばちゃんが
        「にいちゃん、なに笑うてんねん」
       言い訳するのにひと苦労。
       
       持ち玉がなくなったんで帰ろうとしたら最初に投入したお金の
       カード残が千円ほど残っていたので台を替えて使い切ろうと...
       今度はあっという間に3箱半。
       時計をみると20時前である、腹も減ってきたので止めることに。

       換金してみてビックリ、思っていた金額の倍である。
       等価交換だそうだ。
       そうと知ってれば最初の5箱で止めてたのに...

 20:00頃 結構なウキとなったんで最近馴染みになった寿司屋さんへ。
       大阪では珍しく江戸前流儀の店である。
       大将、カウンターの常連さんとバカ話。
       この常連さん、聞けば心斎橋のとある商店会の会長さんとのこと。
       色々とたいへんそうですわ。
       
       カレイ、しらさえび、アジ、とり貝..コハダは今日は入らず残念
       冷や酒がぶ飲みで煮はまでしめてゴキゲンさんで次へレッツゴー。
 
 22:00頃 三井寺筋のいつものバーへ。
       スコッチとバーボンをがぶ飲み
       24時をまわったころからクルクルパーに。

         「クイズタイムや、バルト3国をゆうてみぃ」
         「エストニアにぃ..エストニアにぃ...判らん、正解は?」
         「わしも判らん」
         「なんじゃそらっ」

       その後、
         「ブリックスは?」、「アメリカの五大湖は?」、「七福神は?」、
         「富士五湖は?]、「秋野大作の昔の名前は?」....
       思いつきでクイズは出るが正解がでない。
         「あれやあれあれ、ここまで出とるんや..ああイライラする!!」

       時計をみるとなんと27時、はしゃぎ過ぎである。

 27:30頃 タクシーで帰宅

5/20(日) 

 08:00頃 起床と同時に朝風呂。
       有馬温泉に行きたかったが、今日も断念。
       メシを喰うきにならず、水、お茶、コーヒーばかりでボーっと過ごす。

 13:00頃 家を出て甲子園球場に向かう。

 13:40頃 甲子園駅構内の立ち食いで今日もざるそば。

 14:00頃 阪神-横浜戦 試合開始である。
       少しして友人たち到着。
       昨日、大はしゃぎしていたバーのマスター他、総勢4名での観戦。
       みんなフラフラである。
       とはいえ、好天に恵まれ、喉も渇く。
       ビールを飲んでゴキゲンさんになる。

20070520_koshien_120070520_koshien_2 




 15:30頃 野球そっちのけで、ワンセグ携帯でオークス観戦。
       誰も笑顔を見せない。
        「さぁ、野球や野球!!」

 16:30頃 7回表、久保田が登場。
       すると友人に風船を膨らませろと命令される。
        「まだ早いんちゃう」
       言ってる間に久保田がポンポンとアウトをとる。
       あわてて膨らませて息が切れそうだ。
       えらい酒臭い風船である。
                         
20070520_koshien_3




 17:30頃 試合終了。1-0で阪神の勝利
       ヒーローインタビュー、六甲おろし...球場を後にする。
       しかし、1-0の試合でなんで3時間半もかかるかねぇ。

       特に阪神ファンという訳ではないが、音楽同様、生はエエねぇ。
       3年ぶりの野球観戦を堪能。

 19:00頃 途中で少し買い物し帰宅。
       本日2度目の風呂でサッパリし、軽めのアテでビール、焼酎....

 23:00頃 ゴロゴロしてたらそのまま爆睡。

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最近2日前のことが思い出せないことがあるので、試しにこの週末の出来事の
記憶を追ってみた。
結構覚えてるもんですな。

内容が内容だけにこっぱずかしいが、たまにはこんなのも有りか。

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2007年1月12日 (金)

『Carl Drevo & Clarke Boland - Swing, Waltz, Swing』

西宮神社へ行ってきた。

いわゆる"えべっさん"である。
関西特有の、というか、西宮市の西宮戎、大阪市の今宮戎、堀川戎がメイン
のイベントである。

大阪キタでよく飲んでいた10年前頃は、さんざんハシゴ酒をした後に、よく
堀川さんへ行っていたが、商売繁盛を願っていたわけでなく、イベントのノリ
で行っていたもの。

Nishinomiya_ebisu先日も書いたとおり、阪神間に住むようになって5年強になる。
戎神社の総本社である西宮神社がご近所さんになったので、いつか
行こうと思っていて、今年やっとその気になったしだい。

"十日えびす大祭"の最終日、いわゆる"のこり福"である11日だったので
少しはすいているかと思ったが、とにかくすごい人手である。

Fukuzasa_1おびただしい数の露店にはわき目もふらず、まずは本殿で参拝。

折角なので、招福を願い"福笹"ももとめることにした。
これで来年も必ずお参りにこなければならなくなった。

大阪の両戎のガチャガチャ感と比べ、西宮のえべっさんは落ち着いた
感じがあり好印象である。

これで今年はボロ儲け!! となればいいのだが...

  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

先日書いたドルディンガーを聴いてから独Philipsのtwenシリーズが気になり
えべっさんから帰宅後、レコード・ラックをあたる。
ダスコのマケドニアとカール・ドレボ盤があったはずだが...
後者はすぐに出てきたがマケドニアがどこへ行ったやら。
30分ほど探しているうちに、数年前に請われて手放したことを思い出す。
最近このパターンが多い...

ともあれ、カール・ドレボ盤を引っ張り出しターンテーブルに載せた。

Carl_drevoCarl_drevo_label 

『Carl Drevo & Clarke Boland
           - Swing, Waltz, Swing』

  German Philips 840246 PY,  rec.Feb 28,1966


ベタな曲の多いアルバムであるが、そこがまたいいとこでもある好盤だ。
コルトレーンの「My Favorite Things」やバカラックの「Wives and Lovers」
なぞはベタベタで、変にハマってしまう。
わたしゃこの手のものが好きなんです。

カール・ドレボ名義ではあるが実質は クラーク&ボラン・ビッグバンドの
アルバム。
全編、持ち味であるキリッとしたアンサンブルやお馴染みの名手のソロが
相変わらずかっこいい。

しかも録音がバツグン。
まさに、"German Craftsmanship" というところか。(チョット大げさやな)

クラーク&ボラン盤の中ではレアなブツである、と思っていたが、国内外の
オークションでたまにみかけるし...そういえば友人の廃盤店にも昨年暮れ
入荷したと聞いた...そうレアでもないのか?

一部の曲はコンピ盤でCD化されたようだが、フルでは未CD化だと思う。
何とかならんものか。
(とりあえず今年一発目のCDR化候補アルバムにリストアップ)

ちなみにメンバーと収録曲は以下のとおり。

 <メンバー>
  Dusko Goykovich (tp)
  Benny Bailey (tp)
  Jimmy Deuchar (tp)
  Shake Keane (tp)
  Ake Persson (tb)
  Nat Peck (tb)
  Derek Humble (as)
  Carl Drevo (ts)
  Sal Nistico (ts)
  Sahib Shihab (bar,fl)
  Francy Boland (p)
  Jimmy Woode, Jr. (b)
  Kenny Clarke (dr)
  Fats Sadi (per)

 <収録曲>
  a1. Fruhlingsstimmen op.410
  a2. My Favorite Things 
  a3. Schon ist die Welt
  a4. Wives & Lovers 
  a5. Rosenkavalier op.59
  b1. Claudia 
  b2. By Strauss
  b3. Kaiserwaltzer
  b4. Just Give Me Time
  b5. Keep On Keeping On

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2007年1月 8日 (月)

『Klaus Doldinger - Goes On』

3連休最終日、3日とも特に予定もなく家でゴロゴロ。
家でジッとしているのはゆっくりできて、それはそれでいいのだが、
さすがに飽きてくる。

昼過ぎに近くへ買い物にクルマで出かけたら、そのまま有馬温泉に
向かってしまった。
一昨日の「金の湯」で味をしめたようだ。
にわか温泉バカである。

Arima_gin_no_yu今日は「銀の湯」を験す。
泉質は「金の湯」と違い"炭酸泉、ラジウム泉"ということで透明である。
今日は約80分の滞在、おもいきり堪能する。

「銀の湯」のすぐ横に「温泉寺(薬師堂)」というものがあり、少し
立ち寄ってみた。
Onsenjiこの寺、奈良時代の高僧 行基が開いたそうである。
有馬温泉ちゅうのは、オッチャンがオネーチャンを連れてシッポリ...
という程度のイメージしかなかったが、なかなか歴史のある名湯
なんですなぁ。

道中で聴いていたCDがこれ、

Klaus_doldinger_goes_on

 『Klaus Doldinger - Goes On』



原盤はGerman Philipsの"twen"シリーズ、Duskoの『Swinging Macedonia』
とか、Carl Drevoの『Swing, Waltz, Swing』と同じシリーズですな。

レコード・ジャンキーだった頃、2度ほど遭遇したことがあるが跨いで
いたブツである。

聴いてビックリ、持ってたイメージと違いなかなかの好盤である。

いきなりオルガン&ギターのバックで Latin Groove を演るかと思うと、
2曲目はソプラノに持ち替えてピアノ・バックの新主流派チックなプレイ
をみせる。(全体的には Groove Playのほうが多いですわ)

Peter Trunkのベース、Fats Sadiのパーカッションが小気味いい。
もちろんKlaus Doldingerのプレイも、時にルーズ、時にバリブリで、
ええ味してますわ。

German Philipsの"twen"シリーズはどれも録音が抜群にいい。
なんだかオリジ盤が欲しくなるなぁ。

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2007年1月 6日 (土)

やはり温泉は気持ちいい

Arima_kin_no_yu





有馬温泉へ行ってきた。
目指すは外湯の「金の湯」。

現在の場所に越してきて約5年になる。
我が家から片道30分程度なので、ずっと行ってみようと思って
いたが、なかなかその気になれずにいた。

昨日ミナミを飲み歩いたのと正月疲れのせいか、今朝から
体調がボロボロであったため、「ここは一つ温泉でもいくか」
となったしだい。

泉質は「含鉄-ナトリウム-塩化物強塩高温泉」ということで
赤茶色の湯である。
これがなんとも気持ちいい。
約一時間程度、入ったり出たりを繰り返す。
充分満喫して外へ出たが、気温が4~5度程度にもかかわらず
ジャケットを着る気にならないくらい身体がポカポカである。
う~ん、これはクセになりそうだ。

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2006年12月25日 (月)

遅ればせながらiPodを購入

先週の土曜日、毎年恒例となっている友人二人との忘年会を。

二人とは廃盤店主人と同世代のスーパーレコードコレクター(この人の
コレクションは本当にすごい!! SoulとBluesは薄いが、その他のジャンル
は最低でもアジア大会のメダルレベルとワタシは思っている)なもんだから
話題は音楽とレコードが中心。

所々、
 「おれな、最近プーチンが恐くてしょうがないんや。奴らのやってる
  ことゆうたら、まるで一時の山○組やもんなぁ..国家レベルの広域
  暴力団やで。彼に比べりゃかの国の金ちゃんなんかあまいあまい。」
てなバカ話を挟みながらダラダラと楽しい時間を過ごす。

いろいろ話してるとコレクター氏とワタシは最近出張が多く、
 「移動時間に買ってから封も開けていないCDをなんとか聴こうとしとる」
という同じ行動を取っていることが判った。

ワタシが、
 「東京往復は電池がもたんが、3時間程度はいける。しゃぁけど、調子
  にのって音楽聴いとったら、電池切れで電話できんようになって仕事
  にならんちゅうことにこないだやっときづいてなぁ...
  ホンマにアホな話や。」

Ipod_nanoコレクター氏、
 「せやねん。しゃぁから最近iPodを買おうかと思っとるんや」

 「実は俺もやねん」とワタシ。

有馬でアブク銭ができたことで決心がつき、月曜日の午前中には8Gの
"iPod nano"を発注。
結構な枚数分を収められそうなので少しずつCDラックを物色中。
到着が楽しみである。

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2006年9月22日 (金)

『Rita Coolidge - s/t』

やっと出張先から帰還。

今回は中国への出張であった。
北京でトランジットして、中国の某地域へ。

現地3泊であったため、時間を惜しみ早朝から夜中まで仕事に遊びにと
フル回転で過ごす。
食事(町の食堂ばかりで喰った)が本当に美味くて大満足。

しかし片道の移動が待ち時間を入れて約13時間。
現地で動きすぎたせいもあって、家に到着するとグッタリであった。

初めての中国であったが、なんだか気に入ってしまった。
今度はプライベートでゆっくり行ってみたいものだ。

China0_1China1China2China3    




出張中、時間を持て余すと思っていたので携帯電話に数枚のCDをダウンロード
していたが、現地では全く聴くことはなかった。(聴く気にならなかった)
音楽を聴いてるより、現地の街の音を聴いている聞いているほうが楽しいし。
(先日書いたジョー・チンダモのCDなぞは全く聴く気になれず...)

関西空港から帰路、リムジンバスでやっと聴く気分になり選んだのがこれ。

Rita_coolidge_1st

  『Rita Coolidge - s/t』



リタ・クーリッジのファースト・アルバムだ。
レオン・ラッセルやデラニー&ボニーらと一緒にやっていたころのもの。
いわゆる、スワンプ系の名盤。

しかし、彼女の声にはいやされますなぁ。
なんとも良い感じでホッコリしながら聴いていたが、疲れもあってか、
知らぬ間に寝入ってしまい、あっという間にバスは到着していた。

この週末にあらためてアナログで聴いてみようかな。

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2006年7月26日 (水)

『Chris Montez - Time After Time』

昨日、20時ころ仕事を終え、キンキンに冷えたビールをどうしても
飲みたくなり、ミナミへ向かった。

最近ハマっている道頓堀角座ビルにある某店で気分よくがぶ飲み
していると、祭のお囃子が聴こえてきた。

そうだ、今日は天神祭だ。
だから浴衣姿が多かったんだ。

河岸を替えようとオアイソを済ませ、道頓堀川を渡ろうとすると
またお囃子が近づいてきた。
どうやら「どんどこ船」のようだ。
これは木場の若者達が、囃子にのせて堂島川、大川、道頓堀川を
軽快にこぎまわる天神祭の名物のひとつ。

初めて目にしたが、なかなか良いものだ。

この道頓堀川、整備が進みきれいになった。
川岸で見てたのだが、涼風も吹きなんとも気持ちがいい。

Tenjinmatsuri1Tenjinmatsuri2 




(写真の質が悪いのは酔いと携帯電話で撮ったから)

気分よく馴染みのバーに移動しがぶ飲みを継続。

店でかかっていたのがこれ。

Chris_montez

 『Chris Montez - Time After Time』




あまりこのあたりのものについてはよく知らないが、とにかく
気持ちの良いアルバムである。
昨年の今頃、この店のマスターに教えてもらい、即CDを購入し、
愛聴している。

まずは何といっても収録されている曲がいい。
声の感じはジャズでいうとチェット・ベイカーやブロッサム・ディアリー
あたりの雰囲気かとも思うが、どうだろう...
ボッサ・テイストというかAORというか、この季節にピッタリである。
アレンジは、ハーブ・アルパート、ニック・デカロらによるものだそうだ。

気分よくバカ話しをしていると終電がなくなっている。
調子にのりすぎだ...少し反省。

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2006年7月21日 (金)

靖国

昨日は昭和天皇の『靖国』に対するコメントメモのニュース一色。
タイミングといい、内容といい、
 「えらい、ようできたスクープやなぁ...」
というのが第一印象だった。

『靖国』といった、ややこしいテーマでああだこうだとログを記すつもりは全く無い。
そんな知識や思想や信条は持ち合わせていないただの飲んだくれだし...
たまたまここ最近、立て続けに読了した『靖国』に関する書籍が面白かった
ので、紹介という意味で少し書くことにする。

ここ数年『靖国』が話題になることが多いのだが、よくよく考えると何も知らない。
バランスのいい書籍、資料はないかなぁ...と思ってたところに出会ったものが
これらの書籍。

Yasukuni_takahashi

 『靖国問題』
  高橋哲哉、筑摩新書






この本を手にしたキッカケは、小林信彦のエッセイ。
30年来のファンである小林信彦にはよく影響され、彼が高評価を与えている書籍
は思わず手にしてしまう。

『靖国』の概要を捉えるにはとても良い本だと思う。
これまでの歴史、国家との関わり(国家の装置しての機能と役割)、それぞれの時代
のそれぞれの感情など...
特に左右のどちらにぶれることもなく、判りやすく分析している。
情報を仕込むにはとても良い本であった。

Yasukuni_tsubouchi

 『靖国』
  坪内祐三、新潮文庫





上記の高橋本を読了した直後、ブック・オフで見つける。
坪内は以前に『一九七二―「はじまりのおわり」と「おわりのはじまり」』を読んだことが
あり、好印象をもっていたので迷わず購入。(しかも105円だったし)

『靖国』を場所=空間として捉えて分析した展開が興味深い。
そこへ行けば競馬がある、大相撲を観ることができる、勧工場がある..
超モダンでハイカラな空間、下町と山の手の境界線...
時代時代の東京の雰囲気を思い描くことができ、とても面白い。
雑誌「東京人」の元編集者の面目躍如といったところか。


後で気づいたが、両著者とも私とほぼ同世代。
もちろん戦争を知らない世代であり、高度成長期に思春期、青年期を過ごした世代である。
このあたり、厄介なテーマにも関わらず殆ど違和感なく読み終えることができた一要因かも。


まぁしかし、一国の首相ともあろう方が何故あそこまで意地を張るかなぁ。
確かに他者からとやかく言われるスジの話じゃぁないかもしれんが、あの職責にあるもの
としては、やはり説明不足だろうなぁ。

なんだか最近薄ら寒く感じている私はマイノリティなのか?

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2006年7月18日 (火)

江夏豊とグランド・ファンク

昨日は朝からドシャブリである。
こんなに激しい雨は、今年初めてかもしれない。

連休ということもあり、朝から映画を観るため出かけようと
思っていたが、この雨ではなぁ....

予定を変更して、部屋の整理をすることに。

Round_midnight 最近買ったMiles Davisの『Round About Midnight(legacy ed.)』の
封をようやく開ける。
お目当てはもちろんDisc2の1956年パサデナでの未発表ライブ音源。
「さすがMilesやねぇ...」てな感じで聴いていたが、
ジメジメした雨の早朝(6時ころ)はジャズを聴く気分ではなく、
4曲目「Walkin' 」のあたまでストップ。

「こんな時はやはりまっすぐなロックやな。」
ということでピックアップしたのが、Creamの『Wheels of Fire』
Wheels_of_fire とGrand Funk Railroadの『Live Album』。

両バンドともメンバーは3名。
3名でこの音というのはやはりスゴいよなぁ。

ボリュームをド~ンと上げたいのだが、早朝なのでガマンしつつ、
気分よく部屋の整理を完了。
(整理といっても、CDと本だけですが...)

引き続き暇にあかせてネットサーフィン。
Grand_funk_live_1
「Grand Funk」のキーワードで目に止まったのが1971年の日本公演。
伝説的な激しい雷雨の中で行われた後楽園球場でのライブが、
ちょうど35年前の今日7月17日だって。

1971年7月17日の夜は、西宮球場でプロ野球オールスターを開催。
何と、江夏が9連続三振を達成したのがこの日だそうだ。
この連続三振はボンヤリとした記憶しかないが、最後の打者で
ある加藤秀次の打席だけは何故かはっきり覚えている。

あの日後楽園球場ではGrand Funkがライブをやってたんだ...

35年前の今日、東西の名物球場(両球場とも今はない)で、
一部のファンだけかもしれないが、大いに記憶に残る出来事が
あったということは実に感慨深い。

なんとも良い気分になりながら、時計を見るとまだ午前9時。
朝飯がいつになくうまかった。

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