2008年4月15日 (火)

『Free - Fire And Water / deluxe ver.』

今日は約一年ぶりに甲子園球場へ。
野球観戦も楽しみであるが、リニューアルの状況も興味津々で仕事帰りに
いそいそと出向く。

確かにファールグランドが少し狭くなった印象。
座席は前から11列目だったせいもあって、選手が近く感じられた。
座席も前の席との余裕ができ、なかなか快適である。

さて試合であるが、両先発のピッチャーのデキが良く、いいテンポで進む。
このままいけば藤川もみることができると思っていたら、阪神8回の集中打
で駄目押し追加点をもぎ取る。
ありゃまぁ...藤川の出番消滅ですわ。
特に阪神タイガースファンということでもないので、せっかくなら藤川を
みたかった。

座席が良くなったことだし、パリーグに生で観たい選手が多いので、交流戦
あたりでまた足を運ぼうかな。

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◇  ◇  ◇  ◇  ◇

テンポにいい試合だったので、帰宅すると未だ21時半ころだった。
速攻で風呂を済ませ、ビールを抜いて溜まってるCDを聴くことに。

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  『Free - Fire And Water <Deluxe Version>』


おまけ付きのデラックス・バージョンが出ると、既に持っているタイトルにも
関わらず買ってしまう...困ったものである。

Freeは大好きなバンド。
これは、Freeのアルバムの中で一番好きなタイトルだ。というか、ブリティッシュ・
ロック系のアルバムの中でも BEST 5 に入るくらい好きなアルバムである。

BBCやライブの音源が入ってるということで楽しみにしていたが、ボーナス・
トラックの多くが彼らのヒット曲『Fire And Water』と『All Right Now』なん
ですねぇ。
いくら好きだといっても同じ曲ばかりじゃなぁ...
バド・パウエルの『ウン・ポコ・ロコ』を思い出しましたわ。

でも、音もマシになってるし、久しぶりに聴いたが、ええアルバムですわ。

巨人も負けたみたいやし、気分よく寝れそうだ。

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2008年2月12日 (火)

ポリス in 大阪

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2月10日にポリスのライブに行ってきた。

私にとって、あまり思い入れの強いバンドではなかった。

でも80年前後に彼らがリリースした数曲のヒット曲の印象は強烈に残っている。

また、京都に住んでいた頃、たしか80年だったと思うが、京大西部講堂での
ライブを友人に誘われたが、オールスタンディングがイヤでパスしたことを
しばらく後悔したことも思い出した。
西部講堂から徒歩10分程度のところに住んでいたのに..

なにより、スティングを生で観たい!! 聴きたい!!

てなことで、チケットを押さえた。

前座に「Fictionplane」。
スティングの息子がメンバーにいるバンドだそうである。
「ポリス」と同じ編成で、息子がボーカル、しかもこの息子、おやじと同じ
ベースをプレイする。
ボーカルが親父そっくりでテクはまぁまぁ、非常にキャッチーなロックバンドだ。
楽曲に恵まれ、もう少し個性が出れば売れるかも。
前座としては丁度良く、いい感じであったまる。

いよいよポリス登場。

一発目は『孤独のメッセージ - Message In A Bottle』。

ウヒョー!! スティングや!! これやこれ!! この声や!!

殆どMCもなくノンストップ。

『De Do Do Do, De Da Da Da』、『Roxanne』、『Don't Stand So Close to Me』....
お馴染みのナンバーが出てくるたびに心が踊る。

ラストのあたりで、やっと『見つめていたい - Every Breath You Take』。

それまで、「スティングのバンドやなぁ..」と感じていたのが一瞬で吹っ飛び
「やっぱりポリスや!!」と感じ入ってしまう。

スティングがウッド・ベースを弾いていた当時のモノクロのPVが頭に浮かび、
一気にタイムスリップした感覚にとらわれた。

自分で認識してた以上に好きだったのかも。

大満足のライブであった。

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会場の京セラドーム大阪
開演前のステージをコッソリ....

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2007年11月 7日 (水)

『3 Great American Voices』

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キャロル・キングを聴いてきた。

『3 Great American Voices』と題されたライブ。
キャロル・キングの他に、メアリー・J・ブライジとファーギーが登場。
何れもビッグ・ネームのアーティストである。

もちろん狙いはキャロル・キング。
今年のゴールデン・ウィーク頃に来日の情報を入手して、チケットを
押さえたのが6月中旬頃。
やっと今日という日がやってきた。

1990年に一度来日してたそうだ。
当時、ジャズにトチ狂ってたのでロック系の情報は耳に入らず、来日して
たことなんて全く知らない。

生でキャロル・キングを見る、聴くことができるなんて叶わないと思ってた。
彼女も65歳、間に合った!!という感じだ。

で、ステージの様子であるが....

3番手で登場。
弾き語りの「Home Again」でスタート。
最初のピアノの音、その後の歌いだし、正にキャロル・キングそのもの。
いきなりさぶいぼ(=鳥肌)が出ましたわ。
その後も「So Far Away」、「Sweet Season」、「You've Got a Friend」、
「Smackwater Jack」...シメは「I Feel the Earth Move」。
いやぁ~全く、たまりませんな。
曲間のMCではおちゃめぶりを発揮。
「Smackwater Jack」でギターをプレイする姿なんてかわいいったら
ありゃしない。

言わずもがな、70年代の世界のミュージック・シーンを代表する一人。
改めて彼女のソング・ライティングの才能が希有であると思った。
だって、60年代には職業音楽家として、もはやスタンダードとなっている
「ロコモーション」、「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ」も
生み出してるんだもんな。

さて、あとの二人だけど...

メアリー・J・ブライジ。
名前は知っていた。
なんといってもR&Bのトップ・スターである。
バツグンのステージだ。
ソウルフルな彼女のパフォーマンスもさることながら、ブラザー&シスターで
しめたバッキング・メンバーが最高。
特に、ドラムとベースのキマリ具合ったら、ため息出るくらいのデキ。
少し90年代の香りが漂う感もあって、これはこれで大満足。

ファーギー。
この人が一番ビックリ。
”ヒップ・ホップ系アーティスト”という程度の情報しか持って
いなかった。
前半のヒップ・ホップ・ナンバーも良かったが、バラードを歌った時の
歌の上手さに舌を巻く。
セクシーでパワフルでキュートでステージングもうまい。
何故かバツグンに勢いのあったころのシンディ・ローパーとイメージがダブル。
2006年のファースト・ソロ・アルバムから3曲がビルボードのNO.1に
なったというのもうなずけるほどの良さだった。

ワールド・マーケットを相手にし、ヒット・チャートやグラミー・アワードを
騒がせているアーティストのパフォーマンスというものは、さすがにスゲーな
という感じである。

オーラスは3人揃ってキャロル・キングの「Natural Woman」で締め。

いやぁ~楽しめましたわ、ほんとに。

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2007年10月19日 (金)

アラン・トゥーサン in 大阪

Allen_toussaint アラン・トゥーサンを聴いてきた。

 元祖ニューオリンズ・ファンク。
 キャリア・スタートは50年代。
 ミュージシャンというよりプロデューサー、
 メロディ・メーカーとしての活躍が
 大きい人である。

Southern_nights彼のリーダー・アルバムとしては、やはり70年代半ばの『Southern Nights』が
ベストでしょうね。
よくよく思い起こしてみると我が家で聴ける音源はこのアルバムだけ。

今回どうしても聴きたいと思ったのは、彼がプロデュースした"Meters"や
彼から多大な影響を受けた"Dr.John"、"The Band"、"Little Feet"らが
My Favorite Musician & Bandであるからだ。

今回は彼のピアノの他、ベース、ドラム、テナーのカルテット構成のバンド。
まぁともかく、ニューオリンズ・ファンクど真ん中 といったプレイである。
いい意味で「ユルく」、「枯れた」感じがエエ味だしてます。
終始、身体が動きっぱなし。ライブはこうでなくちゃね。
しかも、ラスト(アンコール前)に代表作の"Southern Nights"をしっとりと
した弾き語りで持ってくるなんざ、ツボを心得たニクい演出だ。

終演後、握手をしてもらった。
すごくゴツイ手だ。
人懐っこい笑顔で「Thank you!!」と言われ、ジーンとくる。

とても気持ちのいい一夜であった。

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2007年9月18日 (火)

ファンキー・モンキー・3連休

なかなか有意義な3連休だった。

本当は、まだ未消化の夏休みを入れて5連休としたかったけど、
そうはイカの○ン□マ...残念!!

まずは金曜日。

Death_proof 最終上映回でタランティーノの最新作、
『デス・プルーフ・イン・グラインドハウス』
を観る。

スゲー!!!!!
タランティーノさん 久々のクリーン・ヒットですな。
キャスティング、ミュージック、カー・チェイス..全てグレイト!!
こういうのを "エクスプロイテーション"というのだそうだ。
スラッシャー、ドラッグ、セックス(エロ)満載で胸焼けするほど
美味しい映画でした。
最後の数分間は隣席のガイジンさんにつられて大爆笑、エンディング
では大拍手である。
思わずスタンディング・オベーションしてしまいそうだった。
これは映画館で観ないとダメな映画やね。

変にアタマがヒート・アップしてしまい、メシも殆ど喰わず、
馴染みのバーで朝までノリノリでがぶ飲みしてしまう。

土曜日。
前夜のはしゃぎ過ぎでふらふら。
何とか11時ころに起床する。
有馬温泉に行こうと思ったが予想以上の暑さに計画変更。
さっさとシャワーを浴び、終日引きこもることにする。
デーゲームの阪神-中日戦を観ながらずっとCDを聴く。
どうやら昨日を引きずったままのようだ...
ピック・アップはこんなのばかり、ファンク大会である。

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Soul_isStandLife_on_planet_grooveLook_ka_py_py   





Horace Silverの『You Gotta Take A Little Love』は意外な収穫。
20年近く前に買ったアナログがあるはずだが、今年の初頭になって
CD化されたので買っておいたもの。今頃やっと開封である。
内容の記憶は全くなかったが、意外や意外、なかなかの内容である。
正にホレス・シルバー節のファンキー・ジャズ。
フロントがBennie Maupin、Randy Breckerていうのも今回やっと
気づく始末。
CDもアナログも棚の肥やしにしてる場合じゃないなぁ...

ふと気づくと野球も阪神勝利で終わってる。
ていうか、もう結構な時間になっている。
本日2度目のシャワーを浴び、軽く食事をしてそうそうにベッドに
もぐり込む。
が、なんと酒を抜いたせいかなかなか寝つかれない。
本でも読めば寝れるやろ、と思いきやこれがまた逆効果。
本に熱中し、途中ネットサーフィンしたりしてるとなんともう朝6時。
テレビをつけると、口がへの字の坊ちゃんと、ずるそうな坊ちゃんの
話ばかり。
わが国は坊ちゃんしか宰相になれないのか...ゲンナリである
完徹しようかとも思ったが、後にガツンと効いてくるのがイヤなので
3時間ほど眠る

日曜日。
ヘロヘロ状態で起きたのが11時ころ。
買い物がてら、前から気になっていたラーメン屋へいくことにする。
目指すは、今年店を閉めた池袋の大勝軒の暖簾分け「西宮大勝軒」。
店は直ぐに発見できたが駐車場がない。
10分ほど周囲を回った末、200mほど離れたパチンコ店に駐車し、
少し並んでやっと店内へ。
まぁまぁですな。そこそこうまいと思うが激賞するほどでもなし。

さっさと買い物をして帰ろうと思っていたが、少し勝負するか となり、
パチンコ店へ。
日頃の行いがいいせいか、なんと18箱もゲット。
えらい収穫でごきげんさんになり、帰路、高級食材を買い込み、
自宅で祝勝会。
明日も休みという気楽さと寝不足から、久しぶりに家で泥酔する始末。

月曜日(敬老の日)
午前9時頃まで熟睡する。
しっかり寝たせいか体調も悪くない。
バカなことばかりして連休明けに疲れを残すパターンは避けられそう。
やれやれである。

午前中ボーっと過ごした後、午後は家の片づけをし16時過ぎに出かける。
メシオ・パーカーを聴くため、旧「大阪ブルーノート」改め「ビル・ボード
・ライブ・大阪」へ向かう。

Maceo_parker_live_2 "JB's"、"JB Horns"のメンバー Fred Wesley(tb)
とPee Wee Ellis(ts)がスペシャル・ゲストだと
聞いて、すごく楽しみにしていたライブである。
さすがにブラザー達のファンク・スピリッツは
スゲーの一言。
これで Bootsy CollinsやJabo Starksがいたら
気絶するやろなぁ。
そんでもって御大JBがいたら即死やね。
途中からダンスフロアと化した濃厚な90分、堪能させてもらいました。

ライブがはねた後、真っ直ぐ帰ればいいのに、余熱にやられたのか、
タクシーを止め「ミナミへいって」てなことに。
結局がぶ飲みしてしまい、帰宅すると27時。

今日(火曜日)は何とか仕事をこなし、そうそうに帰宅。
酒を抜き、そうそうにベッドへ入ることにする。

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2007年7月24日 (火)

『小野リサ - Soul & Bossa』

昨日、今年の夏は過ごしやすい(実際に昨晩は寒いくらいだった)と書いた
とたんに今朝はカンカン照りである。
早朝からセミの声がやかましいのなんの。
いよいよ夏本番である。

7月初旬にノドを痛めた際、まともにメシを喰わなかったせいか5kgほど
体重が落ちた。
以来、酒のがぶ飲み回数を減らし、食事にも気をつけてるので何とか
キープできている。
過ごしやすさも相まって、ここのところ体調が良く、いい感じである。
このままあと5kg落とせたら20歳代のベスト体重になるんだがなぁ...

  ◇  ◇  ◇  ◇  

小野リサの最新アルバムは、ソウルのヒット・ナンバーのカバーと聞いて
早速手に入れた。

前作のアメリカン・トラディショナルのカバー・アルバムが結構良かった
ので期待感大である。

Soul_bossa

 『小野リサ - Soul & Bossa』



で、聴いた感想であるが、微妙であるなぁ。

Ray Charlesの"Unchain My Heart"や Otis の"The Dock Of The Bay"、
Marvin の"What's Going On"、Danny Hathaway や Stevie Wonder...

ソウルを代表するヒット・ナンバーがずらりと並んでいる。
が、オリジナルの個性が強い曲ばかりのせいか、ボッサ・アレンジによる
カバーは前作ほど上手くいってないというのが正直なところだなぁ。

なぜか入ってる Charole King の"You've Got A Friend"がベストかも。

少し間をおいて再聴することとしよう...印象が好転することを願う。

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2007年4月18日 (水)

トニー・ジョー・ホワイト in 大阪

昨日は Tony Joe White を聴きに心斎橋クワトロヘ。
開演15分前に会場へ入り席に付くと、ステージとの距離は4m程度。
これこそ小さな小屋ならではの醍醐味だ。

定刻ちょっとすぎにいよいよ登場
登場直後に発したマイクテストの声でもう小屋はトニー・ジョーの色になる。

野太い声で時に呟くように時にシャウトするように。
あっという間の80分。

いやぁ~たまりませんわ。
期待も大きかったけど、期待以上の内容に大満足。

いまだに第一線で活躍する最高のブルースマンであり最高のロッカーやね。


趣味のいいブッキングをする呼び屋さんの「トムズ・キャビン」が今回の主催。
代表が前説に登場しこんなことを言っていた。

「自分も、聴きたいミュージシャンも、いつ死んでもいい歳になってる。
  『聴かずに死ねるか』というシリーズ企画を進めたい。
  その第一弾はどうしてもトニー・ジョーにしたかった....』

生で聴きたい見たいと思うのはジジ・ババばかりになっている。
ここ数年は「次は無いかもしれない」と思いライブに行くようになった。
内藤陳みたいなことをいいやがって、と思わず笑ってしまったが、まさに
そのとおりだ。

『聴かずに死ねるか』第二弾は Amoss Garret だそうだ。
きっと行くことになるんだろうなぁ

第三弾以降もとても楽しみである。

ライブはこんな感じでした。(写真は「トムズ・キャビン」さんのサイトから)
Tony_joe_white

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2007年3月 1日 (木)

スティービー・ワンダー in 大阪

スティービー・ワンダーのライブへ行ってきた。

とにかくスゴイのひとこと。
ここ数年でいったライブの中でベストだったかも。

曲の良さはもちろんだが、彼の声は健在(これにイチバン感激した)。
ステージングも最高だし、バッキング・プレイヤー、コーラス&ダンスの
Brother & Sisterがカッコよすぎる。

スタート直後から一気にステージに引き込まれ、あっという間の2時間。
堪能させてもらいました。


実のところ今回のライブはあまり期待していなかった。

スティービーは何度も来日しているのだが、80年代半ば以降はあまり
関心がなくなっていたので来日公演は気に留めることがなかった。

すこし前にK-1の国家斉唱で登場した時は、「何をやってんだ、
こいつは...」といささかあきれてテレビをみていた。

昨年は約10年ぶりに新譜をリリース、しかし特に興味もなく聴いても
いない。

今回の来日も知らなかったんだが、ひょんなことから大阪公演の良席
を確保できることになったので、「とりあえず生スティービーを拝むか」
程度の気持ちで会場へ。


帰路、「スティービーがスゴイのは当然やが、こんだけ楽しめた
のはやっぱり ノスタルジーなんやろか...」と思いを巡らす。

Songs_in_the_key_of_life『Songs In The Key Of Life -76年』が最初に購入した彼の
レコードだった。サンタナの1stの廉価盤(1500円だった)と
同時に買った。
当時はまだ親がかりのガキ、高価なLPを2枚同時に買う
なんてまずなかったのでよく覚えている。
しかも一つは2枚組だし..大散財である。
Talking_book
その後、小遣いを貯め、遡って『Talking Book - 72年』、
『Innervisions - 73年』の2枚を手に入れ、 フェイバリット・
ミュージシャンの一人となる。
でも、この3つのアルバム以外に当時リアルタイムで入手
したのは『Hotter Than July - 80年』まで。
この後、ポール・マッカートニーとの"Ebony and Ivory"や
Innervisions"We Are The World"でのパフォーマンスが記憶に残るが、
彼の新譜を追うことはなくなった。
(このころからジャズにのめり込み始めたのも理由の一つ)

フェイバリット・ミュージシャンといえども、私にとってのスティー
ビー・ワンダーは『Hotter Than Hotter_than_julyJuly』までである。

今回のライブでは、最近TV-CMで耳にする最近の曲も数曲
あったが、残りは全て『Hotter Than July』までの楽曲からの
ベスト・チョイスであった。
つまり、私にとってだけでなく、一般的にもスティービーは80年
代前半までということか。

今回の彼のパフォーマンスを見ると、このまま懐メロ・ミュージ
シャンで終わってしまうのはもったいない。
(それはそれで悪くはないけど...私にとっては...)

70年代のように、すばらしい楽曲を泉のように生み出して
ほしいもんだ。

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2007年2月22日 (木)

『Tony Joe White - Uncovered』

ひどいカゼをひいていたのだが、ようやく治まりそうである。
先々週の金曜日ころからゴホゴホと始まり、やっと頭のモヤが消えそうだ。
先週は咳が止まらず腹筋が攣りそうになり、このままいくと腹筋が見事に
割れるのではと密かに期待したほど...

そんなこんなで、ここのところ自宅で何も聴く気になれないでいたんだが、
頭がすっきりしてきたので久しぶりにアンプの電源を入れた。

Tony_joe_white_uncovered

 『Tony Joe White - Uncovered』



昨年、友人の大絶賛に触発され買っておいたのだが、なぜか今日まで封を
開けずにいたもの。

カゼでウンウン唸ってた時に「Tony Joeが4月に来るで!!」との知らせを
件の友人から受け、あわててチケットを予約したばかりだった。

大好きなスワンプ・ロックの巨人のひとりであり、マイ・フェバリット・
ミュージシャンのひとりでもある。

コンスタントに新録をリリースしてるので、毎回楽しませてもらっているが、
この最新作(とはいっても2006年秋リリース)は、ゲストにEric Clapton、
The_road_to_escondido J.J.Cale、Michael McDonaldらが参加していて、いつになくゴージャス。
「こんな大物ゲストがたくさんいて大丈夫かいな?」と少し不安もあったが、
やっぱり御大は御大ですわ。
いつもと比べ若干あっさり感はあるも、Tony Joe節炸裂であっという間に
全曲聴き終える。
同時期発売のClapton&J.J.Cale名義の『The Road to Escondido』も結構
良かったがこっちの方がエエねぇ。
こりゃしばらくヘビー・ローテイションになりそうだな。
(早速iPodへも書きこんだ)

ともあれ、4月のライブが本当に楽しみになってきた。

 http://www.tonyjoewhite.com/

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2007年2月 4日 (日)

『Julie Driscoll & Brian Auger - Open』

2月9日は Brian Augerのライブに行く予定だった。
ジャズ・ロック(どちらかというとロック寄りかもしれんが...)の
ビッグ・ネームであるが、なんと今回が初来日ということ。
昨年来日決定を知り、大慌てでチケットをおさえすごく楽しみに
していた。
ところが先週末、開演時間を確認しようと主催元のサイトをチェック
すると、

「大阪公演はアーチストの都合により中止になりました」

との記載が....

東京でのライブは予定どおりだそうだ。

Brian Augerも、もう結構な歳になっているはず...
何があったのか判らないが、楽しみにしていた私には少々酷な中止決定。

残念な思いを噛みしめながら今日は久しぶりにこれをきいた。

Brian_auger_open

 『Julie Driscoll & Brian Auger  - Open』



Brian Auger 最初期のリーダー作。
UK Rockのコレクターズ・レーベルである"Marmalade"に彼は2枚の
アルバムを残している。
もう一つのタイトルは「Street Noise」、2枚組である。
この[Street Noise」やレーベルを変わってからの『Before』とかも
なかなかだが、やはりこの『Open』がベストだと思う。

ギターをフューチャーしたジャズファンク的なノリのセッションは
ウエスの影響がモロ。(Terry SmithのFall Outの感じ)

もう一方の楽しみは Julie Driscoll のボーカルをフィーチャーした
ナンバー。これがとにかくバツグン!!

3年ほど前に掲載画像のとおりのUK OrigのカバーでCD化されたのは
朗報でしたな。

私は、UK Orig盤を モノとステレオの両方を今だ手放せず保有。
もちろん、CDもアメリカ盤(ATCOでリリースされた際のジャケ)は
もとより、件のUKジャケ仕様のものも持っております。

しかし、公演中止は本当に残念。
いい席を確保してたのになぁ....

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2007年1月 2日 (火)

『The Allman Brothers Band - At Fillmore East』

毎年のことだが今年も帰省。
31日に実家へ向かい、今日2日に戻ってきた。
片道2時間程度であるが、ここ数年は正月に帰る程度になっている。

今回は昨年の正月以来1年ぶりとなったが、帰ってそうそう母親から
実家にいる犬 三バカ兄弟のうち1匹が昨年10月に逝ってしまったと。
う~ん、さみしいなぁ。

ともあれ、田舎町のこと、元旦は親戚が一同に会し朝から大騒ぎ。
なんとも気分の良い一時だったが、みんな老けたなぁ というのが実感。
おのれの年齢を考えると当然ではあるが...

今年は帰省ぎりぎりまでバタバタしていたので適当にCDを掴んで
クルマに乗ることに。
結局往復ともに車中でかけっぱなしだったのがこれだった。

The_allman_brothers_band_at_fillmore_eas

 『The Allman Brothers Band - At Fillmore East』



一発目の「Statesboro Blues」でもうノリノリである。
実は、おおそよ3年ぶりに聴いたんです。
暮れにiPodを買って、取り込もうと思い棚から出していたんだが、
結局時間が無く、机の上に放り投げていたもの。

いやぁ~ほんとにたまらんですね。
その昔、ケツの青い頃に友人にレコードを借りてきてdisc1を聴いて
ぶっ飛んだことを思い出しましたわ。

CDも古い、ケースの分厚い2枚組なんだけど、disc1をずっと
繰り返しで....

クルマの中で大音量で、しかも歌いながら聴けるちゅうのはなかなか
ええもんですな。

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2006年12月30日 (土)

『Carole King - The Carnegie Hall Concert 1971』

いよいよ今年も終わりである。
年々、正月らしくないと感じるのは何故だろう。

ともあれ、正月用の酒、その他もろもろを買いにクルマで出かける。

出かける際に郵便受けをみると、CDが届いていた。
こんなもん出てたんかいな! と最近気づき注文していた物である。

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 『Carole King - The Carnegie Hall Concert 1971』



1971年6月18日、New York の Carnegie Hall でのライブ盤である。

この時期彼女は、大名盤『Tapestry』をリリースした直後。
SSWとして不動の地位を築きはじめた頃である。
(職業作曲家としてはとっくに成功。「Locomotion」は彼女の曲だもんなぁ)

折しも、『Tapestry』からシングル・カットされた「I'ts Too Late」が
このコンサートの翌日から5週連続全米No.1を獲得しているそうだ。

買い物の往復でちょうど全部聴き終えたけど、すごく良いわこれ。

Danny Kortchmar(g)、Charles Larkey(b)のサポートがクレジットされているが、
聴いた印象は全編シンプルな彼女の弾き語り。
「You've Got A Friend」とメドレーでは、サプライズ・ゲストでJames Taylor
が登場している。

録音も悪くない、もちろん彼女の声、曲は最高。

最初のリリースは1996年だそうだ。
よくぞこんな音源が残ってたものだ。

2006年締めくくりとしてはベストかな。

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2006年12月26日 (火)

JBが逝っちまった

昨日はまっすぐ帰宅するつもりだったのだが、午前中発注したiPodの
役に立つアクセサリは無いかと梅田のヨドバシに立ち寄る。
特に欲しいものもなく、ノートPCのコーナーを少しひやかしてから店を出た。

と、目の前は地下鉄の改札口。
またもや吸いよせられるように改札を通過し、30分後にはグツグツ
煮えるテッチリを前にしてヒレ酒をすすっていた。

こうなりゃ当然のごとくいつものバーへ。

「有馬で少し小遣いができたんで、今日はテッチリですわ」
「なんぼとったん」
「50K浮いただけ。iPod買うてテッチリ食って少しCD注文したらおしまい」
「○○ちゃんは3連単を5K持っとったみたいで、早速オネーチャンに
 たかられとったわ。それよりちょくちょく来る例の地下鉄の運転手、
 3連単を10Kとったみたいで...皆さん景気よろしわ。」
「50万儲けと100万儲けですか...大したもんやねぇ」

この博打打ち二人、よく知ってる方々だがいつも2~3点程度の勝負。
しばしばドカンと持っていく。
ホントに引きが強い。
あやかりたいものだ。

マスターとああだこうだといつものようにウダウダと話をしながら
TV画像をながしているモニターに目をやるとJames Brownが逝ったとの
ニュースが....すぐに音声を出してもらい確認したが詳細は不明とのこと。

彼のコアなファンではないが、ワタシにとってFunkといえばJB。
彼のレコードは初期のKing盤を含み、7~8枚程度所有している。
中でもいつもターンテーブルにのせるのがこれ。

James_brown_sex_machine

 『James Brown - Sex Machine』
    Polydor 2枚組


飲んだ日にしてはいつもより早めに帰宅し早速聴いた。
やはりゲロッパはかっこいい。
思わずボリュームをあげそうになったが深夜なのでガマン。

まさに巨星堕つだなぁ。
一度も生JBを拝めなかったのは残念...合掌。

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2006年12月18日 (月)

これってレコードの値段かいな!!

最近レコードを買うことは殆どないのではあるが、eBayやYahooの
オークションサイトは時々ウォッチしている。

特にeBayの場合、"Records"のカテゴリーで値段の高い順にソートを
かけて、バカな値付けを見ながらゲラゲラ笑うのが楽しみで...
世の東西を問わず、クズに数十万の値を付けるおバカな輩は多く、
「金もかかるのになぁ..」とある意味感心しながら眺めている。
Velvet_underground_acetate
ところがである。
先々週、何気なくいつものとおり眺めていると、15万ドル以上の価格で
250件近いbidが付いているブツが目に止まった。

確認してみると、"Velvet Underground & Nico"のアセテート盤である。
アンディ・ウォホールのデザインで有名な彼らの1stも、モノラルの
オリジ盤は10万円overで動くレア盤であるが、このアセテート盤は
Velvet_underground_nico1stリリースの際のテスト盤のようで、殆どの曲がディファレント・
ミックスのようだ。

各国の音楽専門誌に「世紀の発見!!」と紹介されたことは、うっすらと
わが耳にも届いていたが、それがeBayに出品され、しかも$150000over
で落札されるとはねぇ。
単純計算でも1800万円ですよ。
しかも入札履歴をみると15万ドル出しても欲しいと思ったやつが、
15人も居てるんですわ。
bidderのfeedbackを見てみると、冷やかしではなく本気のようやし。
世の中にはすごい奴らがおんもんや。

まぁしかし、regular issue でない、ある意味「エラーもの」ではある
にせよ、レコードの価格としては新記録ではないでしょうかねぇ...

あと数週間は閲覧できるでしょう。
ご興味のある方は以下リンクをご覧ください。

『VELVET UNDERGROUND & NICO 1966 Acetate LP ANDY WARHOL』(past)


    ◇     ◇    ◇    ◇    ◇    ◇    ◇    ◇    

これを書いた後、再度eBayをみると、なんと再出品されている。
「前回はpranksterにやられたので」とのことだが、今回も既に2万ドルover...
どないなるんやろ。

『VELVET UNDERGROUND & NICO 1966 Acetate LP ANDY WARHOL』

結局、bid数45、US $25,200で終了。 スゴイでんなぁ...

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2006年12月 4日 (月)

『Rod Stewart - Great Rock Classics of Our Time』

先週の金曜日、プリンタインクや用紙などのサプライ品を購入するため、
帰宅途中に梅田のヨドバシへ。
小一時間ほど店内をうろうろし、目的を達したので、真っ直ぐ家に帰ろう
と思ったのだが、ヨドバシを出るとそこは地下鉄の改札口。
フラフラとすいよされて、ミナミ方面へ出てしまった。

串焼きホルモン屋で軽く腹に入れて馴染みのバーへ、といつものコース。

先客の某銀行のえらいさんとマスターとでバカな話しばかりで相変わらず酒がすすむ。
マスターが、
「最近の消費者金融は『計画的な利用を』ばかりいうけど、あれってどうなん?」
重役バンカーが、
「行政の指導があるんや...」
ほんでもって私が、
「金融屋から金を借りるのは切羽詰まったときや。計画的もクソもあるかぁー」
重役バンカーの奥さん、、
「そりゃそうやわ...」
一同爆笑(重役バンカーだけ苦笑?)てな感じですわ。

そんなこんなで気持ちが良くなってきたころ、かかっているCDが気にとまる。
「これロッド・スチュアートやんなぁ..ええ曲ばっかりやん..一体なんなん?」

ジャケを見せてくれたのがこれ。

Rod_stewart_great_rock_classics

 『Rod Stewart - Great Rock Classics of Our Time』



ここ数年ロッドはジャズ・アレンジでスタンダードを歌うというプロジェクトで
4枚のCDをリリースしている。
最初、とあるバーで聴き、「新鮮でなかなかええなぁ」と感じ、立て続けに3枚
買ったんだが、ある時自宅で聴いていると、途中で飽きてしまい「続けて聴くの
はしんどい」という印象が残り、CDは棚のコヤシになっているのが現状。

今回は本道のロック・オールド・スクールでの企画である。
CCRの“Have You Ever Seen The Rain”に始まり、Bob Dylan、Bob Seger、
Van Morrison、Eagles...そりゃ気にとまるはずですわ。
帰宅後に早速発注する。

Jazz Standardsで味をしめての第2弾企画だとは思うが、今回のRock Classics
は大歓迎ですな。
選曲が全てだと思うが、そのうち出るだろう第2集?、第3集?も楽しみだ。

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2006年11月24日 (金)

『Cream - Whisky a Go Go』

先日、友人と最近行ったライブの話をしていた。

「こないだのクラプトンはなかなか良かったけど、やはりクリーム時代の
 バリバリ弾いているほうがええなぁ」

なんてことを言っていたら、後日、今回のクラプトンの大阪公演の
ライブ音源(11月12日分)とクリームの1967年の「Whisky a Go Go」
でのライブ音源を持ってきてくれた。
(この友人、同い年の音楽好きであるが、ターゲットはプログレ。
 Boot音源を中心にコレクションしている男である。)

最近話題のファイル交換ソフトで拾ったとのこと。
なんとCDジャケまで一緒に入っている。
しかも、クリームのライブ盤は「市中に出回っている海賊盤(プレスCD
らしいが...)は音が悪いのでリマスターしました」なんていう音源
までころがっていたらしい。
海賊盤音源をリマスターするってか!!
その中には色々な人がいるもんですなぁ。

昨日の休日に早速、クリームの海賊盤CDRに焼いて堪能する。
もちろんジャケも作る。

Cream_whisky_a_go_go_frontCream_whisky_a_go_go_back 

 『Cream - Whisky a Go Go』
  rec. 1967.9.4


オーディエンス録音とのことだが、音質はマズマズ。
荒っぽいプレイやMCの間に聴こえる"ジーー"というPAノイズなども
かえって迫力を感じさせ、ライブの臨場感タップリで、67年ころ録音
された音源の海賊盤としては大満足である。
ジャケ写も最高!

やっぱりクラプトンはクリーム時代がええなぁ。

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2006年11月15日 (水)

クラプトン in 大阪

Clapton_osaka_1





エリック・クラプトンのライブへ行ってきた。

何度目の来日かよく知らないが、やっとタイミングが合い、初めて
生クラプトンをおがめることになった。

3ギター編成でなかなかゴージャスなステージ。
御大のソロもタップリでクラプトン節を満喫。

他の2人のギターもなかなかスゴい。
世の中にはゴッツ巧いやつがいるもんや。
一緒にいった友人に聞くと、一人はDEREK TRUCKSでオールマン・ブラザース
のオリジ・メンバー BUTCH TRUCKSの甥だそうだ。
スライド・ギターばかりだったが、ひょっとしたら一番巧かったのかも。

前半は最近のナンバー、途中生ギターでのブルース・セッションを挟み
後はお約束のヒットパレードでアンコールは「クロスロード」。
ほんまによかったですわ。

クラプトンはやはりブルース・マン。
もう少し小さな小屋で聴けたらええやろなぁ。

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2006年11月 1日 (水)

セシリオ & カポノ in 大阪

Cecilio_kapono






Cecilio & Kapono のライブに昨日行ってきた。
場所は Blue Note Osaka、願ってもないサイズの小屋である。

73年のデビュー以降、70年代に3枚のアルバムをメジャー・レーベルでリリースし、
その後はハワイでノンビリと活動していた彼ら、殆ど意識の外となっていた
ミュージシャンだったが、昨年、馴染みのバーで2003年のライブ盤を聴いてから、
ハワイのローカル・レーベルでリリースされたアルバムを片っ端から手に入れ、
しばらくヘビー・ローテションで聴くようになっていた


Blue Note Osaka でライブがあると聴いて、件のバーのマスター(ちなみに同級生
で元サーファーでかつハワイ・フリーク)と彼の友人の女性二人(これまた同級生)と
 「絶対いくでぇ~」
ということになり、繰り出したしだい。

会場に入ると年齢層が高いことに驚かされる。ほぼ同世代ばかり。
70年代後半に青春時代を送り、C&K や Eagles などに心を奪われていた世代だろう。
スタート早々から涙ぐんでいる女性もいて、Cecilioが思わず声をかけるということも。
そりゃぁ色々思い出しますわな、多感でガキだった頃のことを。
私自身も思わず心を揺さぶられました。

とにかく、たまらないライブだった。
バッキング・メンバーは一切なしでギター2本のみ、でも良かったなぁ。
あのハーモニーは健在、二人とも30年前から変わってません。
「Night Music」、「Friends」、「Sunflower」、「Sailin'」...おなじみの
ナンバーばかり。
CecilioのオチャメなMCも印象的だった。

いろんな要素が入った(S&Gの影響やcountry tasteや、もちろんHawaiian...etc)
彼らならではの音楽。
最近流行りの言葉でいうと『島唄』というところかな。

あ~ぁ、なんだかハワイに行きたくなるよなぁ

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2006年10月10日 (火)

『小野リサ - Jambalaya, Bossa Americana』

相変わらず出張続き。
東京に横浜に名古屋にと日帰りばかりだ。
移動というものは本当に疲れますな。
おかげさんで、本を読む時間と音楽を聴く時間には恵まれますが...

3連休はしっかり休めたが特に予定もなく、土曜日は大阪をブラブラ。
夜はお約束でミナミでがぶ飲みとなる。

久しぶりに立ち寄った知り合いのバーでかかっていたのがこれ。

Ono_risa_jambalaya

 『小野リサ - Jambalaya, Bossa Americana』



一曲目が「Jambalaya」で二曲目が「Country Road」。
2曲を聴き終えたたあたりで、なかなか良いなぁと思い始める。

マスターに
 「今かかっているのだれ? 日本人でしょ。」
と聴くと、
 「小野リサやわ。」
と答えながらジャケを見せてくれた。

そういえば、小野リサの声ですわ。
英語を母国語としている人ではないと判ったが、小野リサは直ぐには
頭に浮かばなかった。
英語ばかりで歌ってたので「だれやろ?」と考えたしだい。

調べてみると、今回のアルバムは "American Traditional"ばかりを
英語メインでやっているとのこと。

小野リサは何を聴いても同じに聴こえる(私的にですよ!)ので、CD1枚しか
持っていないが、このアルバムはもう一度聴いてみたいと思い、即発注。

移動中に聴くのは、この手のものが一番。

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2006年9月22日 (金)

『Rita Coolidge - s/t』

やっと出張先から帰還。

今回は中国への出張であった。
北京でトランジットして、中国の某地域へ。

現地3泊であったため、時間を惜しみ早朝から夜中まで仕事に遊びにと
フル回転で過ごす。
食事(町の食堂ばかりで喰った)が本当に美味くて大満足。

しかし片道の移動が待ち時間を入れて約13時間。
現地で動きすぎたせいもあって、家に到着するとグッタリであった。

初めての中国であったが、なんだか気に入ってしまった。
今度はプライベートでゆっくり行ってみたいものだ。

China0_1China1China2China3    




出張中、時間を持て余すと思っていたので携帯電話に数枚のCDをダウンロード
していたが、現地では全く聴くことはなかった。(聴く気にならなかった)
音楽を聴いてるより、現地の街の音を聴いている聞いているほうが楽しいし。
(先日書いたジョー・チンダモのCDなぞは全く聴く気になれず...)

関西空港から帰路、リムジンバスでやっと聴く気分になり選んだのがこれ。

Rita_coolidge_1st

  『Rita Coolidge - s/t』



リタ・クーリッジのファースト・アルバムだ。
レオン・ラッセルやデラニー&ボニーらと一緒にやっていたころのもの。
いわゆる、スワンプ系の名盤。

しかし、彼女の声にはいやされますなぁ。
なんとも良い感じでホッコリしながら聴いていたが、疲れもあってか、
知らぬ間に寝入ってしまい、あっという間にバスは到着していた。

この週末にあらためてアナログで聴いてみようかな。

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2006年7月26日 (水)

『Chris Montez - Time After Time』

昨日、20時ころ仕事を終え、キンキンに冷えたビールをどうしても
飲みたくなり、ミナミへ向かった。

最近ハマっている道頓堀角座ビルにある某店で気分よくがぶ飲み
していると、祭のお囃子が聴こえてきた。

そうだ、今日は天神祭だ。
だから浴衣姿が多かったんだ。

河岸を替えようとオアイソを済ませ、道頓堀川を渡ろうとすると
またお囃子が近づいてきた。
どうやら「どんどこ船」のようだ。
これは木場の若者達が、囃子にのせて堂島川、大川、道頓堀川を
軽快にこぎまわる天神祭の名物のひとつ。

初めて目にしたが、なかなか良いものだ。

この道頓堀川、整備が進みきれいになった。
川岸で見てたのだが、涼風も吹きなんとも気持ちがいい。

Tenjinmatsuri1Tenjinmatsuri2 




(写真の質が悪いのは酔いと携帯電話で撮ったから)

気分よく馴染みのバーに移動しがぶ飲みを継続。

店でかかっていたのがこれ。

Chris_montez

 『Chris Montez - Time After Time』




あまりこのあたりのものについてはよく知らないが、とにかく
気持ちの良いアルバムである。
昨年の今頃、この店のマスターに教えてもらい、即CDを購入し、
愛聴している。

まずは何といっても収録されている曲がいい。
声の感じはジャズでいうとチェット・ベイカーやブロッサム・ディアリー
あたりの雰囲気かとも思うが、どうだろう...
ボッサ・テイストというかAORというか、この季節にピッタリである。
アレンジは、ハーブ・アルパート、ニック・デカロらによるものだそうだ。

気分よくバカ話しをしていると終電がなくなっている。
調子にのりすぎだ...少し反省。

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2006年7月18日 (火)

江夏豊とグランド・ファンク

昨日は朝からドシャブリである。
こんなに激しい雨は、今年初めてかもしれない。

連休ということもあり、朝から映画を観るため出かけようと
思っていたが、この雨ではなぁ....

予定を変更して、部屋の整理をすることに。

Round_midnight 最近買ったMiles Davisの『Round About Midnight(legacy ed.)』の
封をようやく開ける。
お目当てはもちろんDisc2の1956年パサデナでの未発表ライブ音源。
「さすがMilesやねぇ...」てな感じで聴いていたが、
ジメジメした雨の早朝(6時ころ)はジャズを聴く気分ではなく、
4曲目「Walkin' 」のあたまでストップ。

「こんな時はやはりまっすぐなロックやな。」
ということでピックアップしたのが、Creamの『Wheels of Fire』
Wheels_of_fire とGrand Funk Railroadの『Live Album』。

両バンドともメンバーは3名。
3名でこの音というのはやはりスゴいよなぁ。

ボリュームをド~ンと上げたいのだが、早朝なのでガマンしつつ、
気分よく部屋の整理を完了。
(整理といっても、CDと本だけですが...)

引き続き暇にあかせてネットサーフィン。
Grand_funk_live_1
「Grand Funk」のキーワードで目に止まったのが1971年の日本公演。
伝説的な激しい雷雨の中で行われた後楽園球場でのライブが、
ちょうど35年前の今日7月17日だって。

1971年7月17日の夜は、西宮球場でプロ野球オールスターを開催。
何と、江夏が9連続三振を達成したのがこの日だそうだ。
この連続三振はボンヤリとした記憶しかないが、最後の打者で
ある加藤秀次の打席だけは何故かはっきり覚えている。

あの日後楽園球場ではGrand Funkがライブをやってたんだ...

35年前の今日、東西の名物球場(両球場とも今はない)で、
一部のファンだけかもしれないが、大いに記憶に残る出来事が
あったということは実に感慨深い。

なんとも良い気分になりながら、時計を見るとまだ午前9時。
朝飯がいつになくうまかった。

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2006年4月10日 (月)

桜満開

昨日は久しぶりにノンビリとした日曜日だった。

桜もそろそろピークだろう、ということで出かけることにする。
土曜日は黄砂の影響で空がどんよりしていてパスしたのだが、日曜日は
目が覚めると天気もよく、最高の花見日和。

近くの名所に行こうと車で出かけたが、近づくにつれ車の数が増えてくる。
渋滞の泥沼にハマりたくないので、ここは諦めてわが家の少し裏手の
桜並木へと目的地を変更。

普段は殆ど往来が無いこの小路。
小さな古木ばかりなのであるが、見事な桜並木である。
車を路肩に寄せて、15分程度であったが、桜を堪能する。

Sakura20060409_1Sakura20060409_2 




気分よく帰宅し、いろいろ聴きながらボーっと過ごす。
暖かくなってきた...なんとも気持ちがいい。

Na_leo_best

 『Na Leo - Island Breeze (best)』



ハワイの女性トリオグループ。
85年にカメハメハスクールの同級生バンドとしてデビューしたが直後に学業に
専念するため活動休止。
93年に活動再開しリリースしたアルバムがヒット。
女性3人のコーラスワーク、アコースティックなサウンドが心地いい。
ハワイアン・テイストとポップ/ロックのテイストのバランスが最高だ。

Country_comfort

 『Country Comfort - We Are the Children』



ハワイのフォーク・ロック・グループ
彼らの活動詳細はよく判らないが、70年代中盤にハワイをベースに活動した
グループのようだ。
このアルバム(75年リリース)のすぐ後に、2ndもリリースしている。
2枚ともアナログでも所有している。(CDの存在に気づかず先にアナログで入手)
ライナーを読もうと探したのだが見当たらない。
最近このパターンが多い...ヤレヤレである。
Na Leoと同様に、ハワイアン・テイストをベースにしているが、70年代という
時代のせいか、当時のロック/フォークテイストがいい感じに出ていて、私に
とっては、こちらの方がよりストライクど真ん中かも。
同時代のセシリオ&カポノとは違い、素朴な感じのバンドである。

ちなみにこのアルバムの3曲目の「Make It With You」、聴いたことあるなぁと
思っていたのだが、調べてみると70年代初頭に活躍したバンド「ブレッド」の
ヒット曲のカバーとのこと。(全米no.1ヒットだって!!)
いい曲ですわ。


ハワイアン・テイストのものを好んで聴くようになったのはここ3年くらいか...
これは馴染みのバーのマスターの影響である。
キッカケは以前にブログでも紹介した『Allan Thomas - Coconut Culture』。

一度はハワイに行ってみたいなぁ。

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2006年4月 6日 (木)

ヴァレリー・カーター in 大阪

Valerie_carter





ヴァレリー・カーターのライブへ行ってきた。

バタバタしている仕事を強引に終え、花見の誘いも断り
急いでブルー・ノートへ。

定刻どおりスタート。
バックはギター、キーボード、ベースのみでシンプルな編成。
PAの調整がうまくないのか、彼女の歌が少しワレぎみに聴こえる。
そのせいかスタート直後は「ハズレか?」なんて思っていたが、ファースト・
アルバムからの「ウー・チャイルド」あたりから気分がのってきた。
その後も70年代のソロアルバムからのナンバーや、リトル・フィートの
「セイリン・シューズ」など懐かしいナンバーが次々と....
「あたらしい曲なの」と歌った曲もとてもよかった。
アンコールではピアノの弾き語りも披露。
満足の一夜となる。

70年代前半にハウディ・ムーンでデビューしたときが19歳、ていうことは
○○歳は超えているはずだが、歌っている姿がとても可愛らしい。
77~8年にリリースされたソロアルバムのジャケのイメージから、まさに
"クール・ビューティ"といったイメージを持っていたが、ナマの彼女は
とてもチャーミングで魅力的だった。

やっぱりライブは最高!!

新譜が出たら買うぞー

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2006年3月26日 (日)

携帯でミュージック

captain__me昨年の11月頃に携帯電話を買い替えていた。
とあるメーカーのmovaを5年程度使っていたのだが、電池の持ち
がわるくなってきたのと、スリキズが目立つようになっていたので
最新のFOMAに乗りかえたのである。

機能は盛りだくさんのようであるが、写真と撮るとか、メールの
やりとりをするとかもほとんど無く、もっぱら電話として使って
いるのは今までどおり。
no_secret
最近になって、この携帯で音楽を聴くことができることに気づく。
詳しく調べると、イヤホンアダプタとダウンロード用のUSBケーブル
があればいいようで、しかもそんなに高くない。
早速手に入れ、せっせと携帯に音楽をダウンロードしたのが昨日。

256MBのminiSDカードをセットしておいたので40曲程度(160MB
くらい)をと70年代ロックの名曲を中心にピックアップ。
dixie_chicken 「一発目はドゥービーでリトルフィートにカーリーサイモンに
  フリーにメアリーブラック、それからキャロルキングは別の
  ひとのカバーにして、それからクラプトンに.....」
CDを40枚ほど引っ張りだして、ああでもないこうでもないと約2時間。

CDからの変換は『iTune』を使ったのだが、変換速度も結構早いし、
CDを挿入するとネットを通じDBと参照し、アーティスト、タイトル、曲名
を表示&自動付加してくれる。
no_frontiersダウンロードの際には、アーチストフォルダー、タイトルフォルダーまで
自動作成。
これはなかなか便利である。

友人と食事の約束があったので、早速携帯で音を聴きながら移動。
エエやないですか。音もそこそこ鳴ってますわ。
一番気にしていた音漏れもほとんどなく、最近のイヤホンの性能に
感心する。(となりでシャカシャカされるのはイヤだもんなぁ...)
fire__water電池の持ちも悪くないようである。
 
最近はCDを買っても聴く時間がなく、未開封のまましばらくおいて
おかざるを得ないことが多く、困ったものだと感じていたが、携帯に
数枚丸ごといれて移動中に聴く事もできるなぁと、今更ながら
ほくそ笑んでおります。

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2006年3月14日 (火)

『The Little Willies』

なんなんだ、この寒さは。
先週の月曜日(3/6)から、コートを着るのをやめていた。
肌寒いと感じる日もあったが、「今シーズンはもうコートはいらないかな」と思ってた。
ところが昨日は突然の雪。
一杯ひっかけて帰ろうかと思ったが、あまりの寒さに真っ直ぐ帰宅する。
今日は今日で、朝の天気予報によると、予想最高気温は6℃とのこと。
三寒四温はこの時期しかたないにせよ、少し寒すぎやしないか...

  ◇   ◇   ◇   ◇

昨日は真っ直ぐ帰宅したので、最近ネットの評判をたよりに買っておいたCDを
2~3点、ゆっくりと聴いてみる。

the_little_willies

  『The Little Willies  - s/t』



ノラ・ジョーンズを含む男女5名のバンド。
ジャズのカテゴリーでプロモーションしているケースが多いが間違いなくカントリー・
バンドである。
カントリー・ロック、カントリー・ブルースのテイストがいい感じでとても心地いい。
純粋なカントリー、ブルーグラスは苦手なのだがカントリー・ロックは好きなんです。

最近、女性シンガーものを手にすることが増えてきた。
"Tok Tok Tok"とか"Erin Bode"(この人はジャズ色強め) あたりは最近になって
ようやく知ったお気に入りのシンガーだ。

ところで、どうでもいいことだがコピーコントロールCD(CCCD)でのリリースは
まだ続くのだろうか?
わが家のCDプレイヤーはCCCDとの相性が悪く、気づかずに買ってイヤな思いを
することがたまにある。(CCCDは認識しないケースがあるのです)
この『The Little Willies』も、やっと通常盤(US盤)を見つけて買ったもの。
気持ちは判るが....CCCDでもコピーはできるのだがなぁ...

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2006年3月10日 (金)

ヴァレリー・カーターがやってくる

亀田のお兄ちゃんのノンタイトル戦、まずまずやった。
ノンタイトルであの客の入り、しかもゴールデンタイムでのテレビ放送。
久々にキャラのたつボクサーの出現、凄い人気である。
ボクシングスタイルについては、いろいろ言う人がいるだろうが、スピード、
テクニックなど確実に進歩している感じがして、今後が楽しみだ。
ジムのチカラも強いのでチャンピオンにはなると思うが、その後も長く楽しめる
ボクサーになって欲しい。
唯一のウィークポイントは、やはりあのオヤジか???。

   ◇   ◇   ◇   ◇

ヴァレリー・カーター(Valerie Carter)がやってくる。

彼女の存在は随分以前から知っていたが、レコードを手に入れたのは
90年代半ば頃だったか...
その当時はジャズばかり聴いていたのだが、ふとしたキッカケでロックの
レコードも定番を中心に買うようになっていた。
(ガキの頃は買えなかったもんなぁ...)

特に女性シンガーものでは、キャロル・キング、ジェニファー・ウォーンズ、
フィビー・スノウ、リタ・クーリッジ、ヴァレリー・カーターあたりを、結構な
ヘビー・ローテーションで聴いていた記憶がある

彼女のものは何があるかと棚をあたってみると、出てきたのは、77年の
ソロ・デビュー作「Justa Stone's Throw Away」と翌年の2nd「Wild child」、
それからティーン・エイジャーの時にハウディ・ムーンとしてリリースした
「Howdy Moon」の3枚。
これで全て思っていたが、今回調べてみると、90年代半ば以降に数枚の
リリースがあるようだ。

70年代のソロ・アルバムでは、R&Bやロック、ジャズ・フュージョンのテイスト
が混ざり合った良質のAORという感じ。
今でも「Justa Stone's Throw Away」は年に1-2回は聴いている。
1曲目の「Ooh Child」は印象深い。

所有している3枚のリリース以降、暫くメジャー・シーンから消えていたので、
まさか、まだ現役でやっているとは思わなかった。

彼女名義での日本ツアーは今回が初めてだそうだ。

取り敢えず、席を予約した。
会場は「Blue Note Osaka」、サイズもちょうど良い。

どんな声を聴かせてくれるのか、今から楽しみである。

justa_stones_throw_awaywild_childhowdy_moon   

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2006年1月19日 (木)

『Cecilio & Kapono - Lifetime Party, 30 Years of Friends』

今週の月曜日、同僚と昼メシを喰っていて「ETC」の話題になった。

 「最近、加入促進でどんどん安くなってるで。
  年に数回乗るだけでも直ぐに元が取れるんちゃうか」

早速調べてみた。
キャンペーンだの助成金だのマイレージだの割引制度だの....
確かに様々な車載器販売促進、加入促進の施策がゴロゴロしている。

 「年に1~2万円程度しか高速代を払ってないが、直ぐに元が取れそうやな」

てなこと思い始めると止まらなくなり、ネットサーフィンしながらお勉強をし車載器
を発注したのが火曜日。
昨日は、「ETCカード」の発行手続きに車載器セット関連部材の手配と、一気に
導入に向けて突っ走ってしまう。
週末にはセットが完了する予定。

きっと、この週末は用事もないのに高速道路を走ることになるだろう....

   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

ハワイの業者へ発注しておいたCecilio & KaponoのCD&DVDが届いた。
昨日時間ができたので、楽しみにしていたDVDを開封しプレイヤーへセットする。

lifetime_party  
 『C&K - Lifetime Party,  30 Years of Friends』
 
 2003年の夏、ホノルル港のすぐ横にあるアロハタワー・
 マーケットプレイスの「カポノズ」で行われたライブ。
 音は先に購入しておいたCDで聴いていたのだが、
 ライブの雰囲気を目で味わえるDVDは格別である。
 
半分屋外のようなライブ会場、ステージのバックにはフェリー乗り場も見える。
ハワイで、しかもこんなラフな会場で彼らのライブを聴けたら最高だろうなぁ

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2006年1月17日 (火)

『The Red Devils - Blackwater Roll』

急に暖かくなってきた。
仕事で大阪市内を2時間ほど歩き回っていたら、汗ばんで、マフラー&コートが
ジャマになるしまつ。
年明け早々にバーゲンで買った少しゴツめのコートの出番はもうないのだろうか?

◇   ◇   ◇   ◇   ◇

以前、『The Red Devils - King King』について書いた時に少し触れていた彼らの
もう一枚のリリースであるsingle盤、何とか聴きたいと思っていた。

コメント欄から音源を提供しますという、ありがたいお言葉もいただいたのである
が、どうしても正規に販売されたブツを入手したくなり、方々へ網を張っていた。

年明け最初の3連休に、たまに取り引きのあるUKのディーラーから「あるで」という
連絡をもらい、早速注文。
ブツが昨日届いた。
90年台前半リリースのシングルという事だったので、入手はムリと思っていたが、
想像してたより早く手に入り少しビックリ。

blackwater_roll
  『The Red Devils - Blackwater Roll』
   single CD


確かにフルCDの『King King』に比べると内容は落ちる。
躍起になって探すほどの内容ではなかったが、聴くことができて一応満足。

これ以降、このバンドでの公式リリースがないところを見ると、シングルを
リリースする段階で既に彼らはやる気がなかったのではないだろうか...
というより、レーベル側主導で無理やりリリースしたのではないのかと
勘繰ってしまう。
もともと彼ら、メジャーでガンガン活躍する気もなかったようだし...

『King King』のデキが結構よかったので、彼らの解散は何となくもったいない
気もするが、バンドというものはそういうものなんだろうなぁ。

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2006年1月11日 (水)

CECILIO & KAPONO

先日友人からいただいた自然薯を食す。
どうやって食おうかと迷ったが、結局下ろして、出汁醤油&わさびで食うことにした。
あまりの美味さにビックリ。
山芋は好きで良く食うが、スーパーで買うものは粘りも少なく味も風味も乏しい。
こんなに美味い自然薯を食うと、スーパーのものが食えなくなるじゃねえか....

自然薯と熱燗で幸せになりながら、セシリオ&カポノのライブ盤CDを聴く。

together_live

 『CECILIO & KAPONO - Together Live』
  Bluewater SUR-BLW830


昨年、馴染みのバーで彼らのライブ盤を聴かされ、「これええやんかいさぁ」となり
必死で探して入手したCDである。
1982年のライブであるがリリースは1993~4年ころ。
既に廃盤で、USのディーラーに探してもらって手に入れた。
ライブの雰囲気も良く、正に彼らのサウンド。
酒もすすむ。

このCDがキッカケとなって、彼らのCDを調べてみた。
メジャーからリリースされた「Night Music」、「Cecilio & Kapono」、「Elua」以外に
地元ハワイでのマイナー・リリースが数枚あることが判明。

night_musicckElua
   




しかしネット検索しても殆どが廃盤となっていた。

タワー・レコードにカタログ掲載があったので、「ひょっとすると店舗在庫が..」と思い、
大阪のタワー3店舗と、他の目ぼしいCDショップを回ったのが先週の土曜日。

廃盤となっている2003年のライブ盤「Lifetime Party」、88年にリリースされた
「Goodtimes Together」、ボズやビリー・ジョエルのカバーが入った「Summerlust」
の3点をゲットした。

lifetime_partygoodtime_togetherSummerlust
 





他にも2タイトルほど残っていたが、海外への直接発注のほうが安いようなので、
入手可能なタイトルを全部ハワイの業者へ発注。
(マイナー・レーベルもののせいか、国内ショップではほぼ3000円の値付け)

何と2003年のライブはDVDも出ている。
今から到着が楽しみである


実は土曜日、友人との新年会の後にくだんのバー立ち寄ったとき、

  「○○さん、セシリオ&カポノのライブ盤手に入れましたで。
   今日は、何と、2003年のライブ盤もゲットしましたわ」

  「えっ、こないだ聴かせたのは、2003年のライブやで。
   最初ゆうたライブ盤ってなんやの?」

  「えっ、そうゆうこと。 最初ゆうたんは82年のライブ盤ですわ。
   内容ごっつうええよ。」

  「なにぃー、82年のライブやてぇー...」

今週末に見せびらかすことになっている。

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2006年1月10日 (火)

『Nizlopi - Half These Songs Are About You』

久しぶりにPop/Rock系のCDを衝動買いしてしまった。

大阪梅田の某大手CDショップヘセシリオ&カポノのCDを探しにいった際に
目に留まり、「...ジャック・ジョンソンに通じるところもあり...」の
コメントに引かれ試聴し、即購入となった。

Nizlopi
 『Nizlopi - Half These Songs Are About You』
   FDM Records   FDMNIZ002



こいつら、昨年、UKのミュージック・シーンに突然現れ、チャート1位を
かっさらったらしい。

アコースティックなフォーク&ポップ・デュオという感じであるが、最近
話題のノラ・ジョーンズやジャック・ジョンソンの一連の作品に通じる
ものがあり、聴いてて非常に心地いい。

しばらくヘビー・ローテーションとなりそうである。

公式のHPもあるようなので.... http://www.nizlopi.com/

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2006年1月 2日 (月)

ロバート・サブダの飛び出す絵本

昨日は、弟一家も実家にやってきていた。
姪っ子と再会したので、お年玉といっしょに昨年暮れに大阪で会ったときに
渡しそびれていた遅めのクリスマス・プレゼントを渡す。

今評判のロバート・サブダの飛び出す絵本である。
翻訳版は現在絶版となっていたので英語版を手に入れておいていた。
すごい絵本である。
実をいうと、私自身が欲しかったんです....

Dinosaurs - Robert Sabuda』
Dinosaurs1 Dinosaurs2 Dinosaurs3

 



この姪っ子、6歳の女の子なのであるが、中身はまるで男の子。
多分興味を持つだろうと思っていたのだが、予想以上のジャスト・ミート。
興奮して、手から放さない。
それどころか、
  「これは○○○サウルスで、こっちは△△△サウルスよ。
   こいつは草しか食べないの。それから、これは.....」
しばし、恐竜についての講義を受けるしまつ。
実はとんでもない恐竜マニアだったようだ。
夢中になる姿はかわいいものだ。

hall__oates_best 今日は自宅へ移動、午前中には実家を発った。
帰省時同様、全く渋滞もなく順調に走る。
道中のBGMはホール&オーツのベスト盤をチョイス。
これを聴くのは5年ぶりくらいではないだろうか。
彼らは本当にヒット曲が多かったんだなぁと改めて
感心する。懐かしい曲ばかり、思わず口ずさんでしまう。

自宅で荷を解きホッコリとする。
幸い正月休みは明日まで、本当の意味でゆっくりできそうだ。

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2005年12月31日 (土)

車内はキムチの臭いでいっぱい

昨日の午前中から帰省準備に入る。
ちょっと用事があったため大阪市内に立ち寄り、そのまま帰省する
ことにし、車で出発した。

順調に用事をこなし、何処から高速へ入ろうかと考えながら千日前筋を
走っていて、「そうだ、鶴橋で買い物をしよう」と思い立つ。
さすがに年末である、JR鶴橋が目と鼻の先に見えてから到着するまで
約40分経過、駐車場所を確保するまでさらに30分。
鶴橋はすごい混雑であった。
久しぶりの鶴橋、人波を掻き分けながら何か旨いものはないかと物色。
あまりの人の多さに嫌になりながらも、セリのキムチ、タンポポの
あえもの、生のり、チャンジャ、トンソク、その他の韓国惣菜を購入。
車の中がえらい臭いだ。
ここから実家まで約2時間強、耐えられるのか?

高速に入る前にガソリンスタンドに寄り、道中で聴くCDを物色。
10枚程度車内に持ち込んだのだが、道中は約2時間、2枚あればいい。
で、悩んだ末ピックアップしたのがこいつら。

santana_best サンタナは大好きなミュージシャンだ。
アルバム単位で聴くのは、1stとキャラバン・サライが
多いが、車で聴くのはベスト盤が最高。
しかし、いつ聴いても「Jingo」はゾクゾクする。
出だしの熱いパーカッション&キーボード、サンタナのソロ...
たまりません!


doobie_bros_best 続いて、私にとっての車載ミュージックの定番、
ドゥービーのベスト。
このベスト、一曲目「Long Train Runnin'」から
「China Grove」、「Listen to the Music」、
「Takin' It to the Streets」、「Black Water」と続く。
もうイケイケである。

車内のキムチの臭いもなんのその、渋滞も全くなく、あっという間に
目的地に到着。

久しぶりに母親の料理を堪能しながら、焼酎がぶ飲みで11時には就寝
となった。

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2005年12月15日 (木)

『J.J. Cale - Live in Session』

師走である。

なぜか仕事もバタバタとし、忘年会のお誘いもあり、ゆっくりできない日が
続いている。

昨日も忘年会に参加したのであるが、2次会もそこそこに抜けさせてもらう。
何とか日が変わらないうちに帰宅できた。

直ぐに風呂を済ませ、ほっと一息ついていると、先日発注していたDVDが
届いていることに気づく。

jj_cale

  『J.J. Cale - Live in Session』

   The Paradise Studios, LA   1979




キーボードにレオン・ラッセル迎えたバンドでの1979年のスタジオ・ライブ
映像である。
編成は、J.J.ケールのギターにリズムギター2本、ピアノ、ベース、ドラム、
パーカッション、そしてレオン・ラッセルのキーボード。

クラプトンでおなじみの"After Midnight"、"Cocaine"、JJケール自身の
ヒット曲"Crazy Mama"などをスキップしながら漫然と眺める。

レイド・バックした感じで、CDで聴いていたバージョンよりもっとルーズに
プレイしている。
彼の曲、プレイは、やはりたまらない良さがある。

リビングで思わずうとうとしてしまい、目が覚めると4時だった。
危うく風邪をひいてしまいそうになる。
あわててベッドにもぐり込んだ。
せっかく早めに帰宅したのに今日は身体がボロボロだ。

実は、イーグルスの昨年のフェアウェル・ツアーのオーストラリアでのライブ
DVDも併せて買っている。
この週末にゆっくり見ることにしよう。
楽しみである。

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2005年12月12日 (月)

『The Red Devils - King King』

red_devils_king_king

  『The Red Devils - King King』



大阪 ミナミに、たまに行くバーとも居酒屋ともいえない飲み屋がある。
先日久しぶりに出向き、名物のホルモン焼きをアテに焼酎をがぶ飲みしながら、
マスターと音楽の話をしていた。
このマスター、実は無類のブルース・フリーク。
同行の友人がレコード屋と知り、

 「むちゃくちゃ探してるCDがあるんですわ。
  The Red Devils ちゅうバンドの"King King"ちゅう奴なんですが...
  こいつら、ストーンズのミックがどうしても引っ張りたいゆうて
  さそったんですがね、地元におれば音楽も酒も女もクスリも
  不自由しないちゅうんで、誘いを蹴ったんですわ。
  ほんでも一度だけちゅうて、彼らの地元でライブ録音したのが
  "King King"なんですわ。
  このライブ収録の後に、客を全部出して、ミックをメインボーカル
  にして録音したものはブートで持っとるんですが、ミックなんて
  いらんのですわ....(事の真偽は不明)
  どうしても"King King"の正規盤を手に入れたいんです。」

よっぽど探しているとみて、しゃべりっぱなし。

そのミック・ジャガーとやったブートCDを聴かしてもらった。
ブルーズハープが凄く印象的な、荒っぽく、泥臭い音を出すバンドだ。
なかなかかっこいい。
少しキレたホワイト・ブルース・バンドである。
彼の言うとおり、ミック・ジャガーはジャマだ。

 「よっしゃ、いっちょう探してみるか。まかしとき。」

となり、いろいろ調べてみると98年にリリースされており、既に廃盤。
Amazonあたりに中古が出ているが凄く高い。

困った..と思っていたが、2日後には知り合いのUSのディーラーから
返事があり、適度な価格で入手ができた。
彼に渡す前に聴いてみたところ、なかなかのドライブ感があり、ルーズで
泥臭いモダン・エレクトリック・ブルース。
世の中には面白いバンドがあるもんだ。
ちなみにこのバンド、これ以外にSingleを一枚出したきりだそうだ。

後日、例のマスターが喜んだのはいうまでもない。

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2005年12月 5日 (月)

レイ・チャールズのポーランド・ライブ盤

ポーランドのワルシャワで83年と88年に行われたマイルス・デイビスのライブ盤が
Poljazzよりリリースされている。

  83年のライブ盤:『Miles Davis in Warsaw '83 / Poljazz X-PSJ 001』
  88年のライブ盤:『Miles Davis in Warsaw '88 - Poljazz X-PSJ 003』

リリースといっても、コマーシャル・イッシュではなく、関係者等に配布されたもの、
ということになっている。真偽のほどはよく判らないが。
基本的に盤のみ製作され、ジャケットは後付けで作られたようである。
私が確認してるだけでも、3種類のジャケットが存在する。
レーベルに3桁の通し番号が振ってあり、「500枚程度しか存在しない」なんていう
人もいるが、実際はその数倍はあると思う。
ていうか、90年代にも作ったんではないか、と思うふしがある。

長い間、このマイルス盤の001と003の間、つまり002は存在しないのだろうか?
と疑問に思っていた。
002もマイルス盤だったら凄いだろうな...今まで紹介されたことないもんなぁ...
それともやはり欠番なのか?....てな具合に。

先日、この積年の疑問がやっと氷解した。
002は存在した、レイ・チャールズのライブ盤であった。
この盤を譲ってくれたディーラによると、詳細データは以下のとおり。

ray_charles_poljazz

 『RAY CHARLES - AT JAZZ JAMBOREE'84』
  Poljazz X-PSJ 002    no cover
  

  A1. Opening / Let The Good Times Roll
  A2. Georgia On My Mind
  A3. Sadie's Tune
  A4. Come Live With Me
  A5. Some Enchanted Evening
  B1. I Can't Stop Lovin' You
  B2. Knock On Wood
  B3. Country Medley
  B4. What'd I Say

買うつもりはなかったのだが、話の流れでつい買ってしまった。安かったし....

内容的には特筆するべきものはないが(悪いのではない。相変わらずかっこいい)、
80年代のライブ盤という点では価値があるかも。

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2005年11月29日 (火)

Cream Live @ Royal Albert Hall

cream_live_at_rah








「すげぇ!!!」

一体なんなんだろう、この身体の奥底から湧くドキドキする感覚は。
ノスタルジーなのか...彼らのライブの凄さからくるものなのか...

クリームが再結成し、5月にイギリスのロイヤル・アルバート・ホールでライブを
やったということは知っていた。
最近それがDVDでリリースされたことも、もちろん知っていた。

少し興味はあったが、テレビか何かで映像の一部、たしか「ホワイト・ルーム」
の演奏シーンをチラッと見て、「よれよれやなぁ..」という印象を抱いていた。
「20%オフかぁ..ポイントもたまってるし、買ってみるか」となったのが11月の
なかばころ。

ようやく昨日、「何曲か見てみるか」という気になった。
適当にスキップしようとリモコンを手に寝ころがって見ていると、グイグイ引き
込まれ、気がつくと起き上がって食い入るようにTV画面を見つめていた。

3名でのプレイであるがゆえか、最近にはなかったタップリのクラプトンのプレイ。
病み上がりで顔色の悪さが少し見えるが、往年を彷彿とさせるジャック・ブルース
のベース&ボーカル。
風貌から予想もしなかった、ジンジャー・ベイカーの入魂のドラミング。
Disc2の「クロスロード」~「ホワイト・ルーム」~「サンシャイン・ラブ」あたりで、
声を出しそうになってしまう。

解散して37年が経過している。
37年前にこんな凄いバンドがあった。
少し後追いであったが、彼らの虜であった往時がよみがえってくる。

ジンジャーが言っている、
 「我々はロックン・ロール・バンドではない。
  二人のジャズマンと一人のブルースマンのバンドなんだ。
  こんなバンドは他にはない。」

3名のプレイは正にインプロビゼーション。
単に往年のロック・ファンのノスタルジーを満足させるだけの仕事ではない。
今、この時代でもトップを疾走できるバンドである。

クラプトンもジャックも言っている、
 「これで終わりではない。この仕事はまだ続く。」

近い将来、日本にやってくることを祈っている。

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2005年11月25日 (金)

ボズ・スキャッグス in 大阪

boz_in_osaka






11/25の朝、友人から携帯へメールが来てることに気づく。

 「この週末にボズ・スキャッグスのライブがあるらしい」

直ぐに連絡をとり、明日11/26(土)の席を確保できないか、確認してもらった。

 「ほぼ完売やて、立ち見ならあるそうやが、俺はやめとく」

やっぱりダメか、気づくのが遅すぎたか...と諦めかけたが、やはり我慢できない。
仕事が片づくメドがたった夕方、今日の席はあるかと電話を入れた。

 「本日の1stセット、お一人様なら席をご用意できます。」

直ぐに申し込んだ。

ボズは『シルク・ディグリーズ』あたりから聴いているが、ここ数年は年に一度、
ベスト盤を聴き流す程度だった。
今年になって、2003年のライブDVDが出てることを知り、何気なく購入したところ、
内容の良さに感激。

 「枯れてきたボズもいいなぁ...こんなのを生で見れれば最高やろな...」

その思いが実現ですわ。ほんまにクリビツですわ。もう最高ですわ。

懐かしいナンバーをサラッとこなす、リラックスしたステージ。
コーラスの紅一点、Monetの"Street Life"もよかった。
至福の時を過ごす、何もいうことはない。

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2005年11月23日 (水)

レオン・ラッセル in 大阪

昨日はレオン・ラッセルのライブへ行ってきた。

杖をつきながらステージに登場。
大丈夫かな? と少し不安な気持ちになったが、キーボードにつくと
何のMCもなく、ノンストップで突っ走る。

スゴイ!! 5メートル先にレオンがいる。
声も昔どおり、ピアノの音もまさに彼のもの。
1曲目から心をわしづかみにされ、身体の奮えがとまらない。

懐かしく、心に染みるナンバーを10数曲演ったあと、簡単なMCが入り、
バック・コーラスの紅一点ティナのアカペラ。
そして、ソング・フォー・ユーの弾き語り....
メンバー再登場で、最後はロール・オーバー・ベートーベン。
アンコールは一切なく、スカッと終演。

シンプルで抜群のノリの90分。
最高のライブだ。

レオン。
何もいうことはない。あんたはスゴイ。

コーラスのティナ。
よかった。クラプトン・バンドのイボンヌなみによかった。

ギターのジェイソン
うまいのかヘタなのか判らないが、抜群のノリ。
バック・トゥ・ザ・フィーチャーのマーティみたいなノリが愛嬌。

ベースのジョン。
しっかりおさえたベースライン。ボーカルもよかった。

ドラムのウィリアム
力強いドラミング。顔がアンドレ・ザ・ジャイアント似。
終演後すぐにバー・カウンターにやってくる。

いいバンドだった。


一晩経過しても、ジワジワとボディー・ブローのように効いてくる。
忘れられないライブになりそうだ。

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2005年11月11日 (金)

『John Lee Hooker - That's My Story 』

thats_my_story 
  『John Lee Hooker - That's My Story 』
   Riverside RLP12-321  rec.1960

  John Lee Hooker (g, vo)、*Sam Jones (b)、*Louis Hayes

  I Need Some Money (*)
  Come on and See About Me
  I'm Wanderin' (*)
  Democrat Man  
  I Want to Talk About You (*)
  Gonna Use My Rod (*)
  Wednesday Evening Blues (*)
  No More Doggin' (*)
  One of These Days (*)
  I Believe I'll Go Back Home (*)
  You're Leavin' Me, Baby (*)
  That's My Story

Riversideにはブルースのレコードが何枚かある。
ウェスの「The Incredible Jazz Guitar RLP12-320」とキャノンボールの
「Them Dirty Blues RLP12-322」の2枚の名盤にはさまれた番号で
リリースされたこの盤は、John Lee Hooker の全盛時を捉えた、なかなかの
名盤だと思ってる。

Sam Jones と Louis Hayes...ジャズの名手のバッキングもすばらしい。

ジャケットとRiversideというレーベルに惹かれ手に入れたのだが、一曲目を
聴いてひっくり返りそうになった。

  「俺には金が必要だ~金が要るんだ~金が必要だ~...」

と延々歌ってる。
思わず吹き出してしまった。

Riversideではもう一枚出しているが、シンプルさやオトボケさという部分で
この『That's My Story』のほうが上だな。

とにかく、ええ味してますわ。

country_blues_of_jlh
 『TheFolk-Blues Of』
    Riverside RLP 12-838   rec.1959

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2005年11月 9日 (水)

『Willie Dixon - Willie's Blues』

willies_blues   『Willie Dixon - Willie's Blues』
  Bluesville  BVLP 1003    rec.1959

  Willie Dixon (b,vo)、Harold Ashby (ts)、Memphis Slim (p)、
  Wally Richardson(g)、Gus Johnson (d)

Willie Dixon は ブルースの大定番ナンバー"I'm Your Hoochie Coochie Man" や
"Spoonful"の作曲者である、という認識はあった。
また、彼の曲は ドアーズ、レッド・ツェッペリン、クリーム、ローリング・ストーンズらが
挙ってとりあげるほど、ロック・シーンにも大きな影響を与えたブルース・マンだ、
という情報も持っていた。
だけど、レコードはおろかCDすら持っていなかった。

数年前に知人の別荘で短い夏休みを過ごそうということになり、気の合うメンバーで
車に分乗し向かう道中でこれを聴かされた。(もちろんCDで)

 「今かかってるのなんや?」
 「Willie Dixon の Bluesville盤や。 ええやろ。」
 「Willie Dixonって、例のスプーンフル作った奴かいな...これええなぁ」

てなこと言いながら、1週間後にはCDを購入し、しばらくヘビー・ローテンションとなる。

こうなると、「どうしてもオリジナル盤が欲しい」となり、約1年間探して手に入れた。

久しぶりに棚から取り出し聴いてみたが、やはりシブイ!!!!!
相変わらず少しヨタリぎみのWillieのボーカルも最高だが、Harold Ashbyのテナー、
Memphis Slimのピアノ...バッッキングも最高である。

ツェッペリンやクリームも聴きたくなったが、週末の楽しみに取っておくことにしよう。

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2005年11月 8日 (火)

『Lightnin' Hopkins - Lightnin' in New York』

初めて買ったブルースのレコードがこれ。

lightnin_in_ny
  『Lightnin' Hopkins - Lightnin' in New York』
   CANDID CJM-8010   rec 1960



jazz_life当時、同じCANDIDレーベルの「JAZZ LIFE  (CJM-8019)」を日本盤で
持っており、これに収録されているライトニンの"Black Cat"を気に入って
いたので探していた。
とはいえ、当時は中古屋なんて少なく、今はなき大阪の「LPコーナー」に
日本盤(CBSソニー盤)が4800円なんてとんでもない価格で出ていたのを
指をくわえてみていた。

1984年2月から3月にかけて約4週間、ニューヨーク・マンハッタンに滞在する機会があった。
ライブも、かなりの本数を見たが、それ以上にほぼ毎日、時間を作って中古屋を巡った。
買った枚数は約100枚、帰路、全部手持ちで機内に持ち込み、CAに嫌な顔された。
この滞在は、後にレコード・ジャンキーとなるキッカケになってしまう。

レコード屋巡りを始めて直ぐに、ブロードウエイと50丁目あたりの角にあった某中古店で
「Lightnin' in NewYork」を発見。
値札を見ると$99.99とある。当時のレートは200円弱。
「2万円てか!! ふざけるんじゃねぇ!!!!!」
Blue Noteの1500番台も幾度となく遭遇したが、手が届かない。全部パス。
NYは世界一レコードが高いのではないかと思うぐらいの値段だった。
この年の秋にオープンした大阪の名店「MUSIC MAN」では、Blue Noteのいいところ
( ソウル・ステーションやデビス・カップなど)を当時18000円で売っていた。
これでも高いと思ったのに、NYはそれ以上、破格に高かった。
もちろんリーズナブルな店もありましたが...

滞在中の、とある日の夕方、チャイナタウンで飯でも食おうと、キャナル・ストリートを
歩いていると、路上でレコードを売っているブラザー二人組に遭遇。
畳一枚分程度の布を敷いてレコードを6枚ほど並べている。
横には段ボール3箱分のレコード持っていた。
箱を漁ってみると殆どがジャズのレコードであった。
3箱目から「Lightnin' in New York」が出てきた。
値札を見ると$29.99とある。
買えない値段ではないが高い。
しかも、この値札、しょっちゅう覗いてた某中古屋のもの。
どうやらパクってきたものを売ってるようだ。
他にもショーターのジュ・ジュ、ハッチャーソンのハプニングスCANDIDのブッカー・リトルが
お眼鏡にかなう。(値札は$19.99~$29.99だったと記憶している)
片言の英語で粘りに粘り、全部で$40まで値切り購入した。
キャッシュを受け取るとそそくさと店じまいをして走り去ったところをみると、もう少し値切れた
かなとも思ったが....
この後、某中古屋の値札の付いたレコードを4枚、ハダカで持ったまま、チャイナタウンで飯
喰って、セブンス・アヴェニュー・サウスでギル・エバンス・オーケストラを聴いた。
こっちが万引き犯に思われるのではないかと内心ビクビクしながら....
この日の記憶は鮮明に残っている。

ともあれ、この盤、昨日書いた「Mojo Hand」と同時期の録音。
久しぶりに聴いてみたが、なかなか好調でいいデキである。

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2005年11月 7日 (月)

『Lightnin' Hopkins - MOJO HAND』

ブルース盤を買うようになったのは90年代頭くらいからだったか...
それまで、ブルースはあまり好きではなかったのだが,Blues Boom時代のUK ROCKを
入り口にWhite Bluesを聴くようになり、原点回帰ではないが、とあるディーラーから
Chess/Checkerの Sonny Boy Williamson、Muddy Waters、Little Walterのオリジナル盤
を破格に安く譲ってもらったのをキッカケに集めるようになった。
とはいえ、有名盤を数十枚買った程度だが...

そんな中で、生涯買ったレコードで最も大金を投じたのがこれ。

mojo_hand

  『Lightnin’ Hopkins - MOJO HAND』
   Fire FLP-104    rec 1960


5~6年前、アメリカの某大手レコード・レーベルの元No.2で、リタイア後、趣味でレコード・
ディールをしている某氏より譲ってもらった。
たった一枚のレコードなのに、人が入れそうな段ボール箱で届き、最初は何が届いたのか
判らずビクビクしながら箱をあけ、大笑いした思い出がある。
送料はたった12ドルしか払ってなかったのに。
段ボール、緩衝材を捨てるのにも苦労する始末...
「なんちゅう大きな箱で送ってくるンや。ビックリしたやないか」とメールを送ると。
「家にその箱しかなかったんや」なんて返事がくる。
そんな訳あるはずない。
値段が高いのが玉に瑕なんだが、なんでも持っているオチャメなじいさんである。

ブログのタイトルもこの盤による影響が正直少しある。

今週はブルース三昧でいこうかな....

(11/8 画像をオリジ盤ジャケ写に変更)

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2005年10月25日 (火)

レオン・ラッセルがやってくる

leon_russell_1stレオン・ラッセルが来日する。
9年ぶりの来日らしい。

この人、楽歴は長く、1960年代からスタジオ・ミュージシャンとして活躍。
ボブ・ディラン、ビーチ・ボーイズ、フランク・シナトラ、アイク&ティナ・
ターナー、ローリング・ストーンズ、バーズ、サム・クック、ジョニー・
マティスなど、様々なジャンルのビッグ・ネームのレコーディングに
関わってきた。
1970年に自身のレーベル「Shelter」を設立し、ソロ・デビューをはたす。

彼のファースト・アルバムに収録されている代表曲「A Song For You」は、
題名は知らなくても、メロディを聴くと「あっ、これ知ってる」と必ず思うはず。

また、「Shelter」レーベルからは、彼のアルバムはもちろんのこと、アラン・
ガーバー、J.J.ケール、ドン・ニックス、フレディ・キングなどの名盤を
次々とリリース。

彼の「Shelter」の活動や、デラニー&ボニーの動きなどは、エリック・クラプトン、
ジョージ・ハリソンなどを巻き込み、スワンプ・ロックの一大ムーブメントを
引き起こす。

90年代にスワンプ・ロックのレコードばかり買い漁っていた時期がある。
ずっとジャズばかり集めていたのだが、何気なく聴きたいと思ってJ.J.ケール
のShelter盤を買ったのがキッカケとなり、短期間で相当数のロック盤を買って
部屋がエライことになったことが....

ここ数年かなりのタイトルがCD化されたので、レコードは処分して、今では
CDで聴いている。
ジャズよりこのあたりのロックを聴いている時間のほうが長いかもしれない。

前置きはさておき、まさか彼が来日するとは思わなかった。
先日、同じスワンプ・ロック・スターのマーク・ベノのライブがあったばかり。
こんなに短い間に、もうひとりのスターのライブに巡り会えるとは思わなかった。

早速、チケットをおさえた。

今から楽しみである。

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2005年9月21日 (水)

新品の『ホテル・カリフォルニア』

2004年正月ころからレコードを買うことを控えていた。
本当に、レコード・ジャンキーから足をあらおうと...
事実、自分用に買ったものは、どうしても聴きたいが、アナログ盤しかない
ものを2~3枚程度。

しかし、最近久しぶりにバカな買い物をしてしまった。
『ホテル・カリフォルニア』のオリジナル盤、シールドである。

hotel_california

 『Eagles - Hotel California』
  Asylum 7E-1084 / 1976



イーグルスに関しては、アナログを全て処分し、CDのみ所有していたのだが、
昨年秋の「フェアウェル・ツアー」で生イーグルスに接したあと、急にこれが
欲しくなった。
 「どうしても、こいつの新品を家に置いておきたいんじゃぁぁぁ~....」

方々の知ってるディーラーに声をかけた、
 イーグルスのホテカルのオリジのシールドを探してくれ。
 7Eで始まるオリジじゃないとダメや。
 ほんでもって、もひとつの条件はシールドであることや。
 リ・シールドはダメやぞー、すぐバレるぞー。

数人のディーラーから、(もちろんアメリカ人なので関西弁ではありませんが..)
 何で今さらイーグルスやねん。 (ほっといてくれ)
 チョット待っとけ。その辺に一箱くらいあるやろ。 (そんなことぉあるかぁ~)
 6E-108なら新品3枚あるで。 (2ndなんかただのゴミや)
 MFSLなら新品あるで。こっちのほうが音がええでぇ (7Eしかいらんのじゃー)
 シールドではないけど、ピカピカでポスターもインナー・スリーブも付いとるのが
 あるけど、どぉ? (シールドしかいらんのや。中古ではチッチキチィーや)
などなど。

でも、待てど暮らせど朗報なし。
よくよく考えると、これってリリースされて約30年経過している。
eBayで3度発見したが、私のような大バカは世界中に居るもので、何れも$50~
$70になる始末。(オモチャに$70も出せません)

でも、たまにはエエこともあるもんです。
ある休日、暇にあかしネット・サーフィンしていると、あるじゃないですか。
しかも、$4.99ですわ。送料は airmail letter post で $11とのこと。
慌てて突き指しそうになりながらメール送信。
 番号は7E-1084やな、re-sealedではないよな、ジャケのイタミはないよな。
 絶対ワシが買うからなー!!!

約10日後、手元に無事届いた。
1分ほど手にとりなめまわした後、アウター・スリーブに入れ、棚に収める。
これで満足。一生開封するつもりはない。棚のコヤシである。

いかんいかん、これではレコード・ジャンキーに逆戻りだ。

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2005年9月 8日 (木)

マーク・ベノ in 大阪

昨日、マーク・ベノのライブへ行った。marc_benno_on_stage

小さな小屋(BANANA HALL)でのライブということで、
とても楽しみにしていた。
マーク・ベノの出番は1時間と少し。
なつかしい曲あり、ブルース・ナンバーありで
楽しい時間を過ごすことができた。
バック・バンド 「ラリーパパ&カーネギーママ」
との相性もいい。

ステージでの姿は「オチャメで気の良いテキサスのオヤジ」といった感じ。
70年代の男前っぷりとは全然違う。でも良い味だ。
子供用の小さいギターでブルース・ナンバーを気持ちよさそうにプレイしていた。
けっして上手くはないが、絶妙のプレイ。「間がいい」とはこのことだろう。

70年代前半当時、所属のA&Mは彼をジェームス・テイラーのように売りたかった
とのこと。
だが、彼は、『Ambush』をリリースした後、若き日のスティーブ・レイ・ボーンを
入れたバンドを組み、ブルース色の強いものを志向していたらしい。
90年代以降の活動をみると、彼の気持ちがはっきりと出ている。
だって、彼はテキサス出身だもんなぁ....
きっとブルース・キッズだったんだろうな。

marc_benno_crawlin
今回会場で、初来日記念として、73年に
スタジオ録音した、スティーブ・レイ・
ボーンの入ったバンドのCDを販売。
まさに、ビッグ・プレゼントだ。

marc_benno_off_stage
驚いたことに、終了直後に会場でサイン会までやってくれる。
会場で買ったCDにサインしてもらい、握手もしてもらった。
小さく、柔らかく、やさしい手であった。

いろいろと心に染みる一夜であった。

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2005年8月30日 (火)

『Common Thread - The Songs of the Eagles』

Eagles繋がりという訳ではないが、今日はこれを聴きながらビールを...

common_thread
『Common Thread - The Songs of the Eagles』

カントリー・ミュージシャンによるEaglesカバー集。
1993年のリリース。


カントリーに関しては殆ど知識がないので、迂闊なことは書けないが、
かなり有名なメンバー揃いとのこと。

『New Kid In Town』を歌う Trisha Yearwood はいう、
「われわれイーグルス世代のカントリー歌手がこのプロジェクトで歌えた喜び。
 イーグルス・ファンのあなたならわかってくれるでしょう。」
みんな、本当に気持ちよさそうにEagles ナンバーを歌っている。

ここでも「Desperado」が最高。
平井堅ファンには申し訳ないが、「アンタが歌うにゃ100年早い!」

60年代末~70年代初頭にかけての Rock SceneのBig Movement
の後に誕生したEagelsは、彼ら以前のBig Nameとは一線を画す、
新たな時代の新たなカタチのヒーローだよな。
メッセージ性とかオリジナリティとかより、心地よさ、ポピュラリティを
全面に打ち出した(Take it easyだもの)、新しい時代=new decadeの
超一流の商業バンドと言ったら言い過ぎか?
もちろん悪口でない。
時代にあった、バンドの存在&楽曲の完成度が非常に高いと
言いたいのである。
昨日書いたとおりEaglesはmy favorite band。

ともあれ このCD、楽曲の良さからか、それともEaglesに対する
思い入れからか、やたらに心に染みる。

今日も酒がうまい。

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2005年8月29日 (月)

『UKULELE SUMMIT 4 ~ Eagles』

朝夕が過ごしやすくなった。
過ぎ行く夏を惜しみつつ....ていうか、本音をいうと、やれやれやっと
エアコン地獄から開放かぁ ってとこだが.....久しぶりにこれを聴く。

ukulele_summit_eagles 

  『UKULELE SUMMIT 4 ~ Eagles』




ハワイのミュージシャンによるEaglesカバー集。
この『Ukulele Summit』はシリーズもので、現在8枚がリリースされている。
Eaglesの他に、Bee Gees、Beach Boys、Grateful Dead、Bob Marleyの
カバー集など。

なかでもこのEagles集がバツグンである。
リアルタイムで聴いてきたEaglesには、"好き"という以上の思い入れがある。
私にとって、ダントツのfavorite band。

3年ほど前、CD店で偶然見つけ、Eagles集ということで迷うことなく購入。
その年に買ったベスト盤となった。

全体に醸しだす『ゆるさ』が心地よく、夏の夕暮れにバッチリとハマる。

女性ボーカル Luisa Finau による「Desperado」、Don Henley も
真っ青な Michael Piranha の「Hotel Honolulu」なんか、もう最高!!!!!!

ビールも美味いちゅうもんですわ、ほんまに。

こんどは、Eric Clapton集を作ってくれないかなぁ....

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2005年8月26日 (金)

ALLAN THOMAS

久しぶりに 『Allan Thomas / Coconut Culture』 を聴いた。
一時期、heavy rotation で聴いていたCDだ。

coconuts_culture

『Allan Thomas / Coconut Culture』
 Black Bamboo Recordings / 1996


2年ほど前の話だが、あるバーのマスター S氏 にこのCDを聴かされた。

程よい「ゆるさ」のある、90年代クラプトンといった感じである。
「ゆるさ」=「Hawaii taste」がとても心地良く、ツボにはまる。

「金があったら直ぐにでもハワイに住みたい!!」というほどハワイ好きのS氏、
知り合いのハワイアン・ショップ(Tour、Foods、Clothesがメインのショップ)
の店主から、薦められ購入したとのこと。

どうしても手に入れたくなり、くだんのショップ、国内のCD店を片っ端から
あたったが、どこにもなかった。

あきらめかけていた頃、ネットサーフィン中に Allan Thomas 本人の
ホームページ
を発見。
直接CDを購入できるとのことだったので、早速注文した。

注文直後、Allan本人から直接メールをもらった。

Allan 「日本に向けたプロモーションなんかしたことないのに、 allan_thomas
          なんで俺のことを知ってるんだ???」
私   「Osaka Japan の Hawaii Freak があなたのことを布教している。
      だから、ごく一部の信者が血眼であなたのCDを探している。」
Allan 「がっはっはっ。 そうか、それでは皆さんに楽しんでくれと
          言っといてくれ。」

実に気さくな人物である。

『Coconut Culture』以降リリースがない。
何とか新譜を聴きたいものである。

Allan Thomasという人
New Yorkで音楽活動をスタートし、71年にリーダー作をリリース。
70年代前半は、リビングストン・テイラー、マーク・アーモンド、キャノンボール
・アダレイ、ウェザー・リポートといったロック、ジャズのビッグネームの活動に
ギタリスト&ボーカリストとして参加。(多彩でビックリ!)
その後、女性ボーカルとDuoを組み、ヨーロッパで活動。
(この女性とは結婚するも、79年に離婚)
74年に帰国、マリブを拠点に活動するも、チャンスに恵まれなかった。
83年にハワイへ移り、ゆっくりとした活動に。
89年に『The Island』、96年に『Coconut Culture』をリリース。

ちなみに、『The Island』は Fusion AOR といった感じ。
『Coconut Culture』とはイメージが全く違う。

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